富山で馬の牧場はじめました

アラフォとアラフィフの中年夫婦が一念発起。東京のど真ん中から富山へ移住。馬の牧場をはじめました

フロンティアのウマコ

馬の毛事情

馬のたてがみは、人間の髪の毛のようなもの。 放っておけば伸びますが、個体差はあります。 アンダルシアンのパパと北海道和種(道産子ちゃん)のママとのハーフであるビバは、パパ似(馬はパパの血が色濃く出るらしいです)で長毛種。 ➡超サラサラヘア。女…

馬は人とのスキンシップをどう感じているのか

猫ちゃんやワンコと違って、本来馬はベタベタと触られるのは得意ではありません。 それでも個体差はあって、なでられるなどのスキンシップが大丈夫な馬もいるし、苦手な子もいます。 もしかしたら、スキンシップが苦手で、しかも噛んだり蹴ったりしてくる馬…

馬の催促

ついさっきまで、もりもりとご飯を食べていたはずなのに、空っぽになった途端、愕然とした表情を浮かべてこちらを見つめる。 そして、もっと欲しい という催促から、やがて もらってない という、猛抗議に変わるのです。 食べるのが早いビバはとくにひどい。…

馬はやっていいことと悪いことの分別はあるかどうか

経験上、ワンコは何度か怒られれば、やっていいことと悪いことの分別はある程度つきます。 では馬はどうでしょう。 おそらく 分別<欲望 ではないでしょうか。 なので、分別があるといえばあるのですが、分別をすぐに失いがちです。 これはあくまでも個人的…

人はなぜ白馬に心惹かれるのか。我が家のハクちゃんの場合

白馬と呼ばれる馬には二種類あり、ひとつは芦毛と呼ばれる毛色です。 芦毛ちゃんは皮膚は黒く子供の頃は黒毛。 それが年をとるうちに白くなり(白髪ですね)、やがて真っ白な馬になるのです。 そしてもう一種類は生まれつき色素が薄く、白毛の馬。 こちらは…

ビッグの一方通行の愛情

ミニチュアホースのビッグは誰よりも体は小さいけれども心は漢。 そして、フロンティアの紅一点、シーちゃんのことが大好きで大好きでたまらないのです。 馬も人間と同じで相性があるし、ヒエラルキーもあります。 相性がいい=仲がよく対等な関係 な場合は…

馬の八つ当たり

夫とわたしとで怒られたときの態度が違うビーバー の話は以前しましたが、紅一点のシーちゃんは、わたしに怒られてもすたこら逃げます。 とにかくビビリ。 ちょっとした物音や動作、初めての場所……とにかくなんでも驚きます。 馬としては当たり前の反応かも…

馬は草以外の食べ物も好きなのかどうか

ごはんにお味噌汁が人間にとって主食だとすると、馬にとっての主食は草です。 そして、草であればなんでも食べる、というわけではなく、自分にとって害となる草は器用に避けます。 さらには草の中でもクローバーなどのマメ科や麦科の植物は大がつくほど好物…

食い気よりも眠気

当たり前ですが、馬は草食動物です。 なので、自然界ではウカウカ寝ていられません。 夜はウトウトしてはパッと起き、を繰り返しているといいます。 そして、以前の記事にも書いたように、馬は心臓に負担がかかるため、長時間横になっていることはありません…

夫とわたしで態度が違う馬

馬は人間が怒っているどうか、声の強さや表情、ジェスチャーで感じ取ります。 なので、怒っているとき、褒めるとき、優しくするとき、無視するときなど、 こちらも意識してメリハリをもたせた態度をとるようにしています。 曖昧が一番伝わりづらいし、彼らの…

心の中はごはんでいっぱい

フロンティアのウマコたちは、 朝=牧草orヘイキューブ お昼=ヘイキューブ+ふすま+麦 晩=牧草+その他 牧草が豊富にある季節は朝昼晩牧草になる、など季節や体調ごとに調整してカロリー&栄養的にはそれぞれに十分になるよう考えて食べさせていますが、 …

馬のヒエラルキーとグルーミング

仲がよい馬同士、お互いの皮膚を噛み合う、いわゆるグルーミングをします。 仲が悪いと決してグルーミングはしません。 フロンティアでは、ビッグとビーバーは犬猿の仲。 グルーミングどころか、顔を見ればケンカしています。 さて、ビーバーとシルは同じ生…

人によって態度を変える馬

ミニチュアホースのビッグハートことビッグは、人のことをよく見ています。 幼稚園で飼いきれなくなったと理由で生産牧場に引き取られ、縁あって我が家へやってきたのはビッグが14歳のとき。 本当に14歳なのかは手帳すら持っていなかったので不明です。 うち…

いつの間にか大切な家族が増えていました

傷だらけの日々が続く中、手放しにただただ馬を可愛い! とは思えなくなり、 牧場を続けていくことに早くも自信をなくしかけていた頃のこと。 継続している編集の仕事で東京へ行くことになりました。 富山へ移住して三ヶ月ぶりの東京でした。 滞在期間は一週…