ハクちゃん叱られて目つぶる1
ハクちゃん叱られて目つぶる2

無の境地

先日相変わらずハクちゃんがボスに叱られていたときのことです。

繋がれていない時は、お小言から逃れるかのようににすすすーっと離れていくのですが、この時はひき馬の後だったので繋がれていました。

するおハクちゃんは首をたれ、じっとしているじゃなりませんか。


近づいてみるとハクちゃんは目をつぶり、世の全ての苦悶を浄化しそうな修行僧の表情をしていたのでした。