ご飯もらってない勢いで飲んでる
牧場でお仕事をする日のお昼ご飯はヘイキューブ。
それぞれの体格に合った分量を作るのですが、シルはふやけきっていないブロックは残し、途中で飽きても残し、気まぐれでお腹いっぱいになればやはり残します。
要はそこまでヘイキューブが好きではないのでしょう。
捨てるのももったいないので、そこに水を足してヘイキューブドリンクを作るのです。
そしてビバとハクに飲ませるのですが、みんなこれが大好き!
水を入れる時点から目を輝かせながら見つめてきて、口元へ持っていくと勢いよく顔をツッコミ、喉を鳴らしながら飲むのです。
ハクちゃんに至っては、人間だったら叱られそうなくらいのジュージュー音を出しながら最後の一滴まで飲み干すのです。
自分の飼葉桶にみんなが顔を突っ込んでいることにシルが怒っていないかと時々チラ見をするのですが、彼女は食後のごろ寝をしながら耳だけみんなの方へ傾けて静かに飢餓児童たちの様子を見守るだけ。
日頃からシルの食欲は薄く、そこまで好きなものではなくてもお腹いっぱいになりたいので食べるビバやハクとは違い、本当に好きなものじゃないと完食はしません。
食べることは生きることと直結していると思うのですが、どうやらシルは「これを食べなくても次がある」という謎の余裕を持っているようです。
それぞれの体格に合った分量を作るのですが、シルはふやけきっていないブロックは残し、途中で飽きても残し、気まぐれでお腹いっぱいになればやはり残します。
要はそこまでヘイキューブが好きではないのでしょう。
捨てるのももったいないので、そこに水を足してヘイキューブドリンクを作るのです。
そしてビバとハクに飲ませるのですが、みんなこれが大好き!
水を入れる時点から目を輝かせながら見つめてきて、口元へ持っていくと勢いよく顔をツッコミ、喉を鳴らしながら飲むのです。
ハクちゃんに至っては、人間だったら叱られそうなくらいのジュージュー音を出しながら最後の一滴まで飲み干すのです。
自分の飼葉桶にみんなが顔を突っ込んでいることにシルが怒っていないかと時々チラ見をするのですが、彼女は食後のごろ寝をしながら耳だけみんなの方へ傾けて静かに飢餓児童たちの様子を見守るだけ。
日頃からシルの食欲は薄く、そこまで好きなものではなくてもお腹いっぱいになりたいので食べるビバやハクとは違い、本当に好きなものじゃないと完食はしません。
食べることは生きることと直結していると思うのですが、どうやらシルは「これを食べなくても次がある」という謎の余裕を持っているようです。