動か(け)なかった
昔はよくシルともグルーミングをしていたビバですが、最近はさっぱり。
馬同士のスキンシップもあまり求めていないビバですが、先日めずらしくハクにビバのほうからグルーミングのお誘いをかけていました。
そして2〜3回ハムハムしたと思った次の瞬間、おもむろに頭を下げてハクの股の下に潜るとハクの大事なところを鼻先でつつきはじめたではありませんか。
あまりのことにハクちゃんは固まったまま動けず、その間もビバは正確なリズム感とヒット率で、パンチングボールのように叩き続ける。
いたたまれない気持ちになったのでしょう。
ボスがとめに入りましたが、ハクちゃんがビバのことをキライにならないか、それが心配で心配でたまらないのでした。。。