シルとビッグの間仕切り1
シルとビッグの間仕切り2

翌日から元に戻った
 
フロンティアの創業メンバーはビッグ、シル、ビバの三頭。
ビッグとシルは小さいため、ビバの部屋と同じ大きさの部屋を上下で仕切り、半分ずつ割り当てることにしたのです。

間仕切りはいわゆるブルーシート。
 
初めは手前がシルで奥がビッグだったんですが、ブルーシートに隠れてビッグの姿が見えず、途中から前後を入れ替えることしました。

それがシルにとって気に食わなかったのでしょう。
大変ご立腹な様子でしたが、いずれ慣れるであろうとその場を後にしたのです。

そして翌日。
朝ごはんをあげにいくと、ビッグとシルが仲良く寄り添ってお出迎えしてくれました。

後ろには無惨にも破かれたブルーシートが。

けれどもそこで引き下がるボスではありません。

こまりは車を飛ばすと、ブルーシートよりも強く「破れない!」を謳い文句にした銀色のシートを買ってきました。

そしてシルがくぐれる余地もないよう端から端まできっちりと張り、再びシルを後方の部屋へ移動させたのですが、よほどイヤだったのでしょう。
次に小屋入った時にはまたふたり寄り添っていたのです。

そしてシルは、見事前列の部屋を奪還したのでした。

めでたしめでたし