音に敏感になる1
音に敏感になる2
ビビリな馬といると
自ずとこうなる
感受性が高く警戒心も強いビバ、ビクビクしっぱなしのシルちゃん。
この2頭が自ずとわたしを物音に敏感な人間に育てました。

馬は草食動物なので、危険を察知するため臆病にできています。
そして臆病な度合いには個体差があり、ビバとシルは度合いがやや高め。
今でこそ「あそこでビビるな」と前もってこちらも身構えることができるようにはなりましたが、それでも不意な物音などは察知しきれません。

それに、本来のわたしはあまり周囲に気をつけるタイプではなかったのでしょう。

それでも6年前のオープンからこれまでの間に、幾度となくウマコたちのビビリな性格により危険なことがあったため、必然的に物音や周囲の変化に敏感な人間に変化してきたように思います。

そんな中、最近物音に反応したわたしを見てボスが「馬飼になってきたってことだなぁ」と言いました。

その言葉を聞いた途端、一瞬にしてこれまでのことが走馬灯のように蘇り、人は幾つになっても変われることが出来るもんなんだなぁとしみじみと感じたものです。

まだまだ馬飼ぺーぺーですが、牧場の平和を守るためにも突き進もうと改めて思うのでした。