ビバと武志1
ビバと武志2
皆さんは決して
チャレンジしないでね!
手を出されると嫌がりしつこくすると攻撃してくるビバ。
なのでお客さんには『お触り禁止』をお願いしています。

そんな中、過去にふたり(少なっ💦)ビバがおとなしく頭を撫でさせた人がいます。

二人に共通していたのは「優しい」「怖がってない」「堂々としている」。
体型も声のトーンも違うのですが、上記は共通していました。

中でもおそらく「堂々としている」これがポイントではないかと思うのです。

ただ優しいだけではビバは強気に出てきます。
怖いだけではだれよりもビビリで警戒心の強いビバは果敢に挑んできます。
結果、優しさの中に自信のある威厳が加わることで重みのある圧が生まれ、ビバは奥底にある覇気を感じ取るのだと思うのです。

とても複雑な顔をして触られ、友人に限っては前髪まで真ん中分けに整えられていました。
これはボスとわたしにしかやらせない(イヤイヤだけと)行為です。
それを許すということは、すなはちビバは友人の圧に圧倒され自分よりも強いと認めたことで安心をしたのでしょう。

滅多に見れないビバの動揺が側から見ると面白かったのですが、これはかなり限られた人しかできません。

この6年で随分と丸くなったビバですが、やっぱりふだんはお触り禁止でお願いしているのでした。