体の小さなシルちゃんは、馬力はあっても大人の男の人は乗せられません。
ましてや乗馬未経験だと背上でのバランスも不安定で、余計背骨に負担がかかります。
それに、体高が低いため、下手したらまたがった状態で地面に足がつく、なんてこともあるのです。
なのでシルに乗れるのは大きくてもわたしくらいまで、を基準の目安としています。
さて、ひき馬乗馬のお仕事復帰を果たしたシルちゃんですが、なかなか出番がありません。
一人乗せても次が体格のいい人だとハクに即チェンジ。
レッスンが入ればビバに即チェンジ。
小さな馬車でもあればシルにひかせるのですがそんなものはない。
で、結局はすぐ鞍を外すことになるのです。
そして、そのたびに嬉しそうな足取りで部屋へ戻り、次見た時にはお尻を向けて寝てる始末。
エサやり体験のお客さんが来ても起こさないと気づかない。
自称エサやり体験係であれば、せめてその仕事だけでも真面目にやれぃ、とコンコンと言い聞かせるのでした‥‥‥。


ましてや乗馬未経験だと背上でのバランスも不安定で、余計背骨に負担がかかります。
それに、体高が低いため、下手したらまたがった状態で地面に足がつく、なんてこともあるのです。
なのでシルに乗れるのは大きくてもわたしくらいまで、を基準の目安としています。
さて、ひき馬乗馬のお仕事復帰を果たしたシルちゃんですが、なかなか出番がありません。
一人乗せても次が体格のいい人だとハクに即チェンジ。
レッスンが入ればビバに即チェンジ。
小さな馬車でもあればシルにひかせるのですがそんなものはない。
で、結局はすぐ鞍を外すことになるのです。
そして、そのたびに嬉しそうな足取りで部屋へ戻り、次見た時にはお尻を向けて寝てる始末。
エサやり体験のお客さんが来ても起こさないと気づかない。
自称エサやり体験係であれば、せめてその仕事だけでも真面目にやれぃ、とコンコンと言い聞かせるのでした‥‥‥。


