ケルヒャーとウマコたち1
ケルヒャーとウマコたち2

三者三様
雨の日はウマコたちが部屋にいる状態で高圧洗浄機で床を洗うのですが、そのときの反応が実にバラバラ。
ビバはトリガーガンに水が出る仕組みが隠されていることを知っているので、そこを集中的に狙ってきます。 
ボスはそれをかわしながら、ビバに当たらないよう素早く洗浄するのです。

そしてハクちゃん。
彼はまったく気にもしません。さらにどきません。かかったってへっちゃらな顔で立っています。

シルは終始ビビリまくり、スイッチをオフにすると先端を確認しに行き水が出ると気の毒なほどビビる。
これをずーっと繰り返すのです。

これは高圧洗浄機に限った話ではなく、さまざま事案に当てはまります。
ビバは常に物事の根幹を見極め、ハクは動じず、シルは根幹を探ろうとするもチンプンカンプンのまま終わる。

本当に人間同様個性がありすぎて、見ていて飽きないと改めて思うのでした。