馬運車での過ごし方も慣れてきたこの頃ですが、さすがにこの日の帰りは疲れてしまい、ハクちゃんをひとり残して助手席に座って帰りました。
ただ頭の中には扉を閉める際、驚いた顔でこちらを凝視するハクちゃんの残像が。。。
途中何度か覗き窓から確認するも、終始ハクちゃんは目と鼻を全開にして、明らかに緊張しているのがわかりました。
ただ帰りはノンストップ。
やがて日が暮れ、後ろの様子も見えなくなり、あたりがすっかり暗くなった頃、ようやく厩舎へ着きました。
急いでハクちゃんの扉を開けるも、ハクちゃんは鳴きもしません。
いつもならヒャーンと高らかに鳴くはずなのに、緊張から疲れ切ってしまったのでしょう。
全身にじっとりかいた汗が、それを物語っていたように思えます。
こうして福井出張は無事に終えたのですが、扉を閉める時のハクちゃんの残像がいつまでも頭の中にあり、やっぱり次回からは帰りもハクちゃんと一緒に帰ろうと、思ったのでした。。。


ただ頭の中には扉を閉める際、驚いた顔でこちらを凝視するハクちゃんの残像が。。。
途中何度か覗き窓から確認するも、終始ハクちゃんは目と鼻を全開にして、明らかに緊張しているのがわかりました。
ただ帰りはノンストップ。
やがて日が暮れ、後ろの様子も見えなくなり、あたりがすっかり暗くなった頃、ようやく厩舎へ着きました。
急いでハクちゃんの扉を開けるも、ハクちゃんは鳴きもしません。
いつもならヒャーンと高らかに鳴くはずなのに、緊張から疲れ切ってしまったのでしょう。
全身にじっとりかいた汗が、それを物語っていたように思えます。
こうして福井出張は無事に終えたのですが、扉を閉める時のハクちゃんの残像がいつまでも頭の中にあり、やっぱり次回からは帰りもハクちゃんと一緒に帰ろうと、思ったのでした。。。


