時間的にもゆとりがあり、圧ゼロで足上げを促すと、ハクちゃんは右前足だけ上げるのを拒否してきます。
それはそれはガンコちゃんで、足をトントンして上げるよう声をかけると、右前足に体重を乗せてくるのです。
体重をかけて強制的に上げさせるのは最終手段です。
必ず自分の意思で上げさせるようにしているのですが、この日は時間もなく、また一向に上がる気配がなかったため、体重をかけて強制的に上げさせようとしたのです。
ところが体重をかけて押した途端、一瞬体を傾けたハクちゃんは、振り子のように戻ってきて押し返してきたのです。
地味に体が傾くメンバーさん。
しれっとした様子で押し続けるハク。
これでまた、明らかにワザと右前足だけ上げないことが判明したのでした。
それはそれはガンコちゃんで、足をトントンして上げるよう声をかけると、右前足に体重を乗せてくるのです。
体重をかけて強制的に上げさせるのは最終手段です。
必ず自分の意思で上げさせるようにしているのですが、この日は時間もなく、また一向に上がる気配がなかったため、体重をかけて強制的に上げさせようとしたのです。
ところが体重をかけて押した途端、一瞬体を傾けたハクちゃんは、振り子のように戻ってきて押し返してきたのです。
地味に体が傾くメンバーさん。
しれっとした様子で押し続けるハク。
これでまた、明らかにワザと右前足だけ上げないことが判明したのでした。