シルのストレッチ1
シルのストレッチ2

結末はいつも同じ
なんでもかんでもくわえたがるシルは、狙いを定めたら何がなんでもくわえようと、ありえないくらい首を伸ばしてきます。

我が家の厩舎は極狭なため、置き場所をミリ単位で調整しないとシルの餌食となってしまうのです。

そしてこの蛮行。本当にしつこい。
ボスに怒られるのをわかっているはずなのに欲望に勝てないのか、ボスの目の前でストレッチをがんばるのです。

すると当然怒られる。
あらなにかしら?
とすっとぼけてまたやろうとする。
本格的に怒られる。
部屋の隅へすっ飛んでいく。

毎回これの繰り返し。
この不毛なやり取りがおそらくこの先もずっと進展することなく続くと思うと苦笑してしまうのでしま。