今日もうちのウマコが騒いでる

富山県魚津市でひっそりこっそりウマコたちと暮らす筆者が、馬ってこんな生き物だったの!!! という感想をそのまんま絵日記にしました。

2020年11月


カメラ目線1

カメラ目線2
実家で暮らしていたレオン(犬)はカメラが大嫌い。
スマホを向けると慌てて顔をそむけ、呼んでも上目遣いでこちらを一瞥するとスタコラと逃げていきました。

ワンコやネコちゃんの話を聞くと、結構な確率でカメラを嫌がるコが多いような印象を受けます。

ですが、馬はどの馬もカメラは好き。
いや、好きかどうかはわからないけれども、確実にカメラ目線をくれます。
そして、キメ顔をすることも。
そしてそして、人を押しのけてまで画面に写り込もうとしてくるのです。

アンケートを取ったことはありませんが、これまでに出会った馬たちは、ほぼほぼみなそうでした。

我が家のウマコたちも然り。
ものすごい積極的に画面に入り込んできます。
スキンシップが苦手なビバも、一緒に自撮りをしようと誘うとここ一番のキメ顔で誘いに応じてくれるのです。

きっと馬は動物の中でも好奇心が旺盛で、茶目っ気がある生き物だからなのでしょう(勝手な想像)。
ただ、撮った画像を見せてもとくに関心を示すことはないので、写真写りにはたいした興味はないようです。

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写りたがり
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キメ顔
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人を押しのけてまで入り込む



シルとダンス1
シルとダンス2
シルとダンス3
シルとダンス2

我が家の紅一点、シルちゃんは運動が大嫌い。
三度の飯とお昼寝とおやつが大好きなぐうたらな女の子ですが、運動不足でやや太り気味。
なので定期的に調馬索といって長ーいロープをつけた状態で、長ーい紐のついた長ーい棒で追いムチをし、円形に走らせるのです。

でも当然、調馬索での運動は大嫌いなので、ボスがムチを持った途端白目をむいておののきます。

それでも容赦なく運動をさせるのですが、途中でわたしが交代すると、一目散に近づいてきて私の体に自分の体をピッタリとくっつけます。
これをされると追いムチもできないため調馬索運動ができません。
なので離れるのですが、絶妙な加減でピッタリとわたしにくっついたまま同じようにシルも動きます。
なのでまた離れるのですが、見事なシンクロでまた同じように動くのです。
なのでまたまた離れるのですが、以下、無限ループ。

前に行こうが後ろへ行こうが、横に行こうが影のようにピッタリとくっついてくるのです。


シルの言い分としては「ボスは怖い=我慢して運動しなくちゃ」「この人(わたし)なら怒らない=サボっちゃえ」。
要はわたしは甘えてもいい人間として認識されているので、ときには厳しく接していかないといかんのですが、とにかくその仕草が可愛くてつい許してしまうのです。
そして、仕方がないので調馬索は諦めて、牧場を一緒にポコポコとお散歩するのでした。

FullSizeRender
「助けて……」
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「あたしのことはほうっておいて……」








ビバタ怒られると
馬の視界は真後ろ以外ほぼ見えます。
なので、悪いことをして怒られると、視界から怒っているボス(鬼)を排除することで、
難を逃れたと勝手に勘違いするのです。
なんともおめでたい思考回路だとうらやましくも思うのです。


はじめに1
はじめに2



登場人(馬)物紹介

ビバ
ビーバームーン(♂)
2015年6月12日生まれ
フロンティアの末っ子でありながら、
2019年シルとの戦いに勝利し、
以来、絶対的なボスとして君臨。
シルとは犬猿の仲だが、
春先は仲良くなる。
パーソナルスペースを重んじる
真面目な働き者。

シル
シルバーグラス(♀)
 2014年5月3日生まれ。
フロンティアの紅一点。
かつては乗馬用して活躍していたものの
今ではすっかり癒やしのマスコットに。
働くのは超がつくほどキライな
お昼寝大好きなグータラウマコ。
馬に対しては感情の起伏が激しく
みんなに敬遠されているが、
人間に対しては従順な女の子。

ハク
白力王(♂) 
2013年4月29日生まれ。
自分の仕事はエサやり体験だと
信じて疑わないおっとりさん。
すべての動きがスロー。
鳴き声は「ヒョーン」。
おねだりするときは鼻を鳴らすため
新種の馬だと思われている。

ビッグ
ビッグハート(♂)
2003年4月17日生まれ。
見た目は赤ちゃんのミニチュアホース。
前職は幼稚園勤務。
シル以外は大嫌いな女好き。
エサやり体験のお客さんには
舌を出してニンジンをおねだりする
姑息なおっさん。
2018年11月19日永眠。
現在虹の橋と牧場を行ったり来たりしている。


プロフィール1
ボス
ふれあい牧場フロンティアのオーナー。
幼少期より馬に慣れ親しみ、
かつては馬のスタントマンもこなしていた。
前職はテレビプロデューサー。
2017年夢だった馬牧場をオープンするため
東京から富山へ移住。

プロフィール2
タミー
このブログを描いてる人。
ボスとの出会いをきっかけに乗馬を始めるものの
牧場運営はズブの素人。
知識の無さを愛情でごまかそうとするが
ウマコたちにはバレているため
ナメられがち。
 



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