今日もうちのウマコが騒いでる

富山県魚津市にあるふれあい牧場フロンティア。3頭の馬とお空のビッグが繰り広げる日常をマンガにした絵日記ブログ。絶賛毎日更新!

2021年03月


やっぱり違うフレーメン1

やっぱり違うフレーメン2

昨日ハクちゃんのフレーメンについてお話ししましたが

もしかしたら「食べ物」が絡むとフレーメンをするのかもしれません。
要は、彼はフレーメンを「おねだり」の手段として用いているのです。

フレーメンをどう使おうと勝手ですが、された人間としてはやはりとても複雑な気持ちになるのでした。
 

ハクフレーメン1
ハクフレーメン2

馬の表情で印象的なのは「笑った顔」と例えられる「フレーメン」 が代表的ではないでしょうか。

これはちょうど今頃の時期から夏前まで、発情した牝馬(女の子)のにおいに牡馬やセン馬(去勢馬)が反応したり、嗅いだことのない刺激臭を感じた時や、物理的にお鼻周辺に刺激を感じたときにする行為のこと。

歯茎剥き出しで上下の唇をめくりあげるその様は、真正面から見るとしばらくの間時を忘れるほど衝撃的です。


さて、我が家のハクちゃんですが、フレーメンの使い方が他と少々異なります。

以前は自分の草をシルに横取りされたときにシルの後ろでずっとフレーメンをしていました。

そして先日は、 順番におやつをあげていたとき、ボスの顔を見つめながらフレーメンをしていました。

その時はニンジンですが、いつもかぎ慣れたにおいです。
さらにニンジンでお鼻をペチペチしてもいません。

ではこの時のフレーメンは何を意味していたのでしょうか。

ハクちゃんのフレーメン。
実はこれだけではなくまだまだ謎多き行動だったのでした。
このことはまた明日、お伝えしたいと思います。
 

ビバ起こす1
ビバ起こす2
ビバ起こす3

日中牧場の部屋にいる時間が増える=暖かな日になった
ということ。
ということは、ウマコたちのお昼寝時間が増える、ということ。
以上ということの羅列。
ビバもまた、ポカポカ陽気の日はクースカピースカと日中よく寝ています。

お客さんが来ると起こしにいくのですが、なぜか起きろと声をかけると倒れいびきをかき始めるのです。

警戒心の強いはずの草食動物。
倒れるなんて偶然にすぎないと思い、寝ているビバの顔にニンジンを乗せてみたり鼻の穴を広げてみたりするのですがいっこうに起きる気配を感じません。

最終的にはボスの出番なのですが、この日はちょっとやり方を変えて、寝ているビバの無口にロープをつけて引っ張ってみることにしたのです。

この段階ではボスもややふざけており、ビヨーンとおどけた様子でロープを引っ張るもののビバが起きてくる気配はなし。

これを何度か繰り返したのち、怒声とともにビバは起きたのでした。

結果、彼が起きてこないのはタヌキ寝入りだということが判明。
馬に限らず相手にはこうして欲しいということをきちんと伝えないと向き合わない本気は通じない、という事ですね。。。

 

ハク足踏む1
ハク足踏む2


普段は穏やかでおっとりとしていて大人しいハクちゃん。
なのですが、本来は我が強く自分の主張を力技で押し通そうとするところもあるハクちゃん。

そんな両極端な面を持ち合わせたウマコが白力王なのですが、今回は後者が出たお話しをしたいと思います。

フロンティアで乗馬レッスンも受けている友人に、ハクちゃんのリードを預けた時のことです。
ハクちゃんは初対面の人がリードを持ってもジッと大人しくしているため、安心して預けたのですが、うめき声が聞こえて振り返ると、足を踏まれていました。

ちょっと怪しいな、と思ったのですが再び預けると、再度足を踏まれていました。。。

これは「わざと」です。
明らかに彼はわざと友人の足を踏んだのです。

わたしもハクちゃんが我が家へ来た当初、よくやられました。

お手入れ中のわたしの足の上に足をそっと乗せると、じわ〜っと徐々に加圧していくのです。
これは体寄せ作戦と同じこと。  
地味に痛い。何よりも心が痛い。
ハクちゃんの致命傷には至らない力加減がなんとも言えない辛い気持ちになるのです。

何を思って踏んでくるのか、本当のところを知ることができないのでこわいのです。

案の定友人は2回目に踏まれた時、見たことのないほど悲しい顔をしていました。

足を踏んだハクちゃんが明らかに悪い
リードを預けたわたしが明らかに悪い

以上の2点を踏まえた上で本音を言うと、ちょっとコントを見ているようで面白かったのはここだけの話し。。。
でも痛いものは痛い。申し訳なかったなあと思った出来事でした。


シル寝てる1
シル寝てる2


営業中のフロンティアでは、日中シルはほぼ牧場内の部屋の中。
 部屋と言っても歩き回るには十分な広さがあります。
その部屋の隅っこがシルの定番の寝場所なのですが、問題なのがお客さんが来ても寝ていること。

もちろんお越しに行くのですが人の顔を見上げて再び寝る。
お尻を叩いても体を揺さぶっても起きないことがあり途方に暮れるのですが、ボスが一声怒声を浴びせるワープかと思うほどの速さでお客さんを出迎える位置に着くのです。

普段から寝ているシルにまたがったりちょっかいを出しているので、緊急性が感じられなくなってしまったのでしょうか。

我が家はボスがムチなのでわたしがアメにあえてなろうとは思っていませんが、時々お客さんの視線が気になることがあるのも確かです。。。
 

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