今日もうちのウマコが騒いでる

富山県魚津市にあるふれあい牧場フロンティア。3頭の馬とお空のビッグが繰り広げる日常をマンガにした絵日記ブログ。絶賛毎日更新!

オリジナルキーホルダー、ピンバッジ、マグネット、イヤリング等ウマコオリジナルグッズも販売中。収益はウマコたちの生活費に当てさせていただきます。

2025年01月

背後霊1
修正



打たれ強い

我が家のウマコたちはどちらかというとみんなひっつき虫。
シルに至っては子供以外であれば誰にでもくっついていくので、人間だったら簡単に誘拐されちゃう子供だったと思います。
風花も今のところひっつき虫です。
ただまだ小さいし完全に気配を消してくっついてくるので、たまにぶつかってしまうのです。
でもそんなときでも驚かず、逃げもしない風花は身も心も打たれ強いコなのかもしれません。


モミモミ1
モミモミ2



オヤツじゃないし


基本的に構ってちゃんなビバは、ツボにハマると子供のように喜び繰り返し要求してきます.
そんな遊びをしていると、必ず様子を見に来るのがハクちゃんです。
そしてずっと観察し、自分もやりたいという視線を送ってくるのです。
でもビバが楽しいこととハクちゃんが楽しいことは違います。
たいてい少しやると思っていたのと違ったとその場を離れていくのです。
一回つまらないと見限ると、もう来ませんが、翌日はまた観察しに来るハクちゃんなのでした。



シルの気持ち1
シルの気持ち2



噛むまでがセット……
そして逃げる

実はシル、人に対して耳を絞るのは本当にごく稀なこと。若干子供が苦手ではあるのですが、年々人が好きになっています。
本質はひっつき虫なのでしょう。
昔は私にだけしていた付きまといも、今では特定のお客さんに対して発動しています。

そして実はくっつきたい相手がボス。
なので明らかに怒っていないときを見計らってそばは近づき、ペロペロしちゃうのです。
が、最後はなぜか必ず甘噛み。
これはボスに限っての話ではなく、誰にでもそう。
なのでシルを可愛がってくれる人には必ず注意しますが、舐められている手を引っ込める勇気はなかなか出ないもの。
セット完了してしまう人のほうが多いかもしれません。
甘噛みといってもへたすればアザができる力はあるので、シルとのふれあいは大人限定、自己責任でお願いしています。
今年も実は甘えん坊シルをよろしくお願いいたします!



オヤツ1
オヤツ2



酸っぱみがまだ苦手

我が家はオヤツのバリエーションが多い方ですが、今は風花に合わせているため黒糖、ニンジン、サツマイモ、リンゴの四択。
夏になればスイカが定番になりますが、その頃にはきっとパイナップルもブドウも梨も大好きなコになっていることでしょう。


鼻の穴1
鼻の穴2


最強のディフェンス


馬のフレーメンの意味に追記したいくらい多様にフレーメンを操るハクちゃん。
これまでは謝る、催促する(いずれも本来の意味とは異なる)ときにしていましたが、今年は鼻の穴を守るためにフレーメンをするようにもなりました。

鼻の血は少し切れただけで、おそらくどこかにぶつけたか擦り付けただけでしょう。

とにかく今年もフレーメンをしまくる予感です。


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