今日もうちのウマコが騒いでる

富山県魚津市にあるふれあい牧場フロンティア。3頭の馬とお空のビッグが繰り広げる日常をマンガにした絵日記ブログ。絶賛毎日更新!

オリジナルキーホルダー、ピンバッジ、マグネット、イヤリング等ウマコオリジナルグッズも販売中。収益はウマコたちの生活費に当てさせていただきます。

2025年06月

ポカリ1
ポカリ2



シルちゃんのおっとり飲みクセを狙われたポカリ事件。ひと口飲んだ後のフリーズ時間が長いので、その間にものすごい速さで風花は完飲していました。

その後はシル専用のポカリをゆっくり堪能しましたが、風花ちゃんはハク譲りの食いしん坊の予感です。


ブルブル1
ブルブル2


体を震わせい!

ちなみにシルはというと、コンクリートの上か草の上がお好きなよう。
そしてもちろん全身を使って払うので、我が家で一番綺麗です。




とにかくハクと風花は

おしり1
おしり2



痛い

馬の気持ちが手に取るようにわかる、なんて豪語していたのに……。
狙いを定めて足を置き、軽く力を入れてきました。
すぐに離しましたが、足を踏むのはハクちゃんの常套手段です。この時は確かに聞こえました。
「やめろ」
というハクの声が。


クローバーフレーク1
クローバーフレーク2


倍速


小さく短い草でも器用に噛みちぎり、上手に食べるウマコたち。
ですが、ハクちゃんと風花は穴ぼこだらけになってしまいます。
風花はまだ子供なので上手ではないのかな、と思うのですがハクちゃんは謎。

しかも刈ったクローバーは飲み物のように吸い込んでいくのです。
吸引力が強いのですかね?




顔1
顔2


穴が開くほど見つめてくる


​「え!」「え〜」「え?」人間に例えて言えば、これくらいはっきりと意思を伝えてきます。
もちろん私はその時の状況と、これまでの行動パターンなど総合的に判断して彼の意思を読み取るのですが、明らかに目が違います。
そうです。目で訴えてくるのです。
動物も人と同じで、柔らかい眼差し、困った眼差し、怒った三角の眼差しなど、様々な眼差しを向けてきます。
その眼差しを見て感じて意思を読み取るのですが、ということは彼らもまた、私たちの眼差しから感情を読み取っているのでしょうね。
そこで疑問です。
私は牧場を始めてから黄砂や砂で何度も眼球を傷つけてきたため、眼科のお医者様からコンタクト禁止令が出ています。
なので仕事中はブルーのスポーツサングラスをつけているのですが、彼らは私の眼差しを見づらいのではないだろうか。
本気に何かを伝えたいときはサングラスを外してみようかな、なんて考えている今日この頃です。


↑このページのトップヘ