今日もうちのウマコが騒いでる

富山県魚津市にあるふれあい牧場フロンティア。4頭の馬とお空のビッグが繰り広げる日常をマンガにした絵日記ブログ。絶賛毎日更新!

オリジナルキーホルダー、ピンバッジ、マグネット、イヤリング等ウマコオリジナルグッズも販売中。収益はウマコたちの生活費に充てさせていただきます。

2026年05月

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これは今回初めて知った方法。
いつもなら甘い水を飲んでくれるのに、よほど具合が悪かったのでしょう。まったく口をつけず虚なまま。
流石に今回はまずいと思い、競馬場の獣医師に来ていただこうと連絡をしましたが、あいにく出張中で来られず、電話で教えてもらったのがこの水の飲ませ方でした。
でもビバはさらに上をいく頭脳の持ち主。
口に含んだまま飲み込まず吐き出してしまいました。
なのでもっと顔を上げて流し込む作戦に。
こうして無事(?)に水を飲ませることができてのでした。


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浣腸はおしりから石鹸水が溢れたら終了のサイン。2回以上は腸に負担がかかるのでしません。
そのあとは右回りと左回りを交えながら円運動をさせて、腸の動きを促します。
そしてマッサージです。
オシッコが出てくれれば良い方向に向かうはずですが、今回のビバは一向に回復する気配を見せません。
汗をかいていたのでおそらくお腹が痛かったのでしょう。
以前疝痛になった際、黒糖を溶かしたお水を飲んでくれたことから今回も作ってみましたが、虚な目のまままったく口をつけませんでした。
浣腸で腸内に水分は入りましたが、口から水分を摂らせるのにはどうしたらいいか、悩みました。


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我が家は牛乳石鹸一択。
後必要なのは、清潔なホースとバケツ。バケツは細長い形のバケツがベストです。

ただこの時は、底が広いバケツを持ってきてしまっていたため、持ちにくい上に水の量を保つため傾ける必要があり、さらにビバも動いてしまうためバケツを持ち上げながら右往左往。
重いし安定しないし、ホースとバケツを一緒に押さえなければいけないし、バケツの選択をミスったことを激しく後悔しました。

途中でボスと交代しようとするも、バケツの石鹸水に浸かるよう押さえていたホースが抜けてしまいうまくいかず。

最初から立場を交代しようするも、ホースから石鹸水を出すのが困難で、ホースの先端を吸ってもただ口の中に石鹸水が入るだけで、役に立たず。

落ち着いてやらないと腸内を傷つけてしまうので、土曜の遊園地の中、ふらつくビバたちを連れて厩舎へ戻ることにしました。

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一部では私が馬のおしり好きだと思われているようですがそうではありません。
疝痛の時に治療しやすくするために、毎日おしりの穴を触りまくっているのです。

おしりの穴馴致、おすすめです。



修正
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馬の目から正気が消えていくのはあっという間です。
草食動物の性なのでしょうか。
馬はすぐに諦めます。

ただ、調べてみると、これは諦めるのではなく、もがいて余計な力を消費しないようにしているみたいですね。
いずれにしてもこのままでは立ち上がれません。
立ち上がらなければ待つのは死のみです。
馬自身の心臓が内臓の重みで潰されてしまいます。

でも立ち上がろうとしないビバを立ち上がらせるのは至難の業。
体重400キロ弱の体を、いくら怪力とはいえボスが力で起こすことはできません。
物理的に引き上げる準備をする時間もありません。
それならば、諦めさせなければいいのです。立ち上がらないとかえって身の危険がある、くらいの刺激を与えてその気にさせる作戦をとりました。

声をかけ続け、手と足と全てを使って刺激を与えて、まさに叱咤激励すること約5分。
「パパに怒られてる〜」とでも思ったのかもしれません。足を震わせながら、なんとか立ち上がってくれました。

でも安心している時間はありません。
次に倒れたら今度こそダメかもしれない。
急遽牧場を閉めることにしました。

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