コミック様子を伺うシル1
コミック様子を伺うシル2

ドキドキが止まらない
基本的にボスに何かをされることに緊張を覚えるシル。
日頃悪さをしているため、身に覚えがあって仕方がないのでしょう。

ましてや自分の番を待たなければならない時なんかは緊張マックス。

できる限り身を屈め、わずかな隙間から様子を伺うのです。

本人(馬)は見つからないよう隠れているつもりみたいですが、まったく隠れていない。

そんなシルを見ていると、不憫だなぁと思いながらも愛おしさで胸がいっぱいになるただの傍観者でした。