人に対する対応がまるっきり違う我が家の三兄弟。
ビバはたとえば一連の流れの中で撫でられることも仕事のうち、と理解すればその時だけは撫でさせますが、基本ベタベタしたりという行為を好みません。

シルはもはや背後霊。
好きな人、興味がある人に対しては側から離れません。そしてそういう人に対してだけは、触られることを受け入れます。
触ってくれなければ体を押し付けてきます。
しつこいです。。。

そしてハクちゃん。
彼はまず近寄ってきます。
そして甘えてきます。なので触れます。
ただし、対価がないとわかると悲しそうな顔をしてヒーとか細い声で泣き始めます。
それがお客さんだと、対価がないと分かった時点で離れていきます。

でもまた呼ぶと来るのです。
期待に胸膨らませて。。。

それぞれでまったく対応が異なるので、馬も人も個性って素晴らしいなって思うのでした。