オヤツ、ごはん、可愛い(ビバの場合はお利口さん)、ニンジン、リンゴ、ブドウ、パイナップル、おうち帰ろう‥‥‥。
大好きです、これらのワード。
ハクちゃんなんか、ニンジンがなくなると背中を向けてしまうのに、お代わりの気配まで察してニンジンがなくても戻ってきます。
「あらやだ、お代わりがあるって知ってるのね」
なんて言われてもまったく気にもしません。
仕事熱心な顔して待機するのです。
そして再びニンジンをもらって、お返しに撫でさせる。
彼の中ではシステムとして組まれているのでしょう。
ただ、側から見ていると少々恥ずかしくもあるのです。
ちなみに最近気づいたことがあります。
それはハクちゃんにとっての「お仕事」という言葉の意味が間違っているのではないか、ということに。
ひき馬の仕事で鞍をつける前には必ずオヤツをあげるので、もしかしたらハクにとって「お仕事だよ=オヤツ食べよう」という解釈になっているのかもしれません。
ただ、どんな解釈であろうと「お仕事行こう」と声をかけると鳴きながらこちらに来てくれるので、それはそれでいいのかな、とも思うのでした。


大好きです、これらのワード。
ハクちゃんなんか、ニンジンがなくなると背中を向けてしまうのに、お代わりの気配まで察してニンジンがなくても戻ってきます。
「あらやだ、お代わりがあるって知ってるのね」
なんて言われてもまったく気にもしません。
仕事熱心な顔して待機するのです。
そして再びニンジンをもらって、お返しに撫でさせる。
彼の中ではシステムとして組まれているのでしょう。
ただ、側から見ていると少々恥ずかしくもあるのです。
ちなみに最近気づいたことがあります。
それはハクちゃんにとっての「お仕事」という言葉の意味が間違っているのではないか、ということに。
ひき馬の仕事で鞍をつける前には必ずオヤツをあげるので、もしかしたらハクにとって「お仕事だよ=オヤツ食べよう」という解釈になっているのかもしれません。
ただ、どんな解釈であろうと「お仕事行こう」と声をかけると鳴きながらこちらに来てくれるので、それはそれでいいのかな、とも思うのでした。


