本気で怒らないことを知ってるのか、ハクの図々しさは増すばかり。
ビバの番なのに、隣の部屋から顔が1.5倍くらい長くなってんじゃないかと思うくらい鼻先を伸ばして私の腕をつつき、咥え、切ない声で鳴くのです。
一度にふたり同時にあげられれば私としてもラクチンなのでハクも参加させるのですが、舐め方は雑。
そしていつものように私の手を舐めまくり、時々ビバの舌も舐める。
一緒に舐めることを許しても、さすがにこれは怒るだろうと思いきや、ビバはハクの鼻先を優しくトンするだけ。
そんな感じなのでハクはまたビバの舌を舐める。トンする。
この繰り返し。
とんだ茶番を目の前にしながら、ハクの天性の人(馬)たらしに感心してしまうのでした。



