お盆2−1
お盆2−2


このあと地獄が待っていた

数々あるビッグの性悪エピソードですが、最も忘れられないのはこのふたつです。

まさか、まさかこんな小さな馬に牧場中引きずられるとは思いもしませんでした。
極度の疲れから思考も体力も限界で、結構な距離を引きずられて、仰向けの視界の端に木が見えたところでロープを離すことに気がついたのです。
おそらくというか、間違いなくこの出来事でビッグは大勝利を確信したのでしょう。
最後まで私はかなり下に見られていたと思います。。。

そして倒れたボスのにおいを嗅ぐビッグ。
これは二度やっています。
二度目は雪積もる中、シルに乗りバッグを二頭引きで運動させていた時のこと。
体高の低いシルなため、ボスの足は雪かき状態に。
途中雪山に驚いたシルがはね、雪に足を取られたボスはそのまま雪上に倒れたのです。
するとやはりビッグが現れてにおいを嗅ぎ、そして逃走。

いずれも鬼の形相したオニにとっ捕まりしこたまやられていましたが、いつも虎視眈々と機会を狙っていたのがビッグ。
最後まで独立心が強く、支配されることを嫌い、トップに君臨し続けたい(願望)漢の中の漢だったのです。

明日に続く。