私の🕛
私の🕛2

圧がすごい
暑いとまったく食欲がなくなります。
でも何か食べないと体力が持たない。
そんな時はフルーツに限ります。

そして目の前にウマコたちがいたら、当然お裾分けしちゃいますよね。
別におねだりされてなくても、好きなのをわかっていたら残してしまう。

これをすることで、あっという間にウマコは学習するのです。

以来、何を食べていても終始注目されるようになりました。
ビバはミョミャミャ、ミッヒャとなんだかよくわからない声で小さく鳴き続け、ハクはひたすらガン見。その口元はわずかに開き、ヨダレが垂れています。

シルも顔を突き出して若干のメンズよりも余裕な面持ちではあるものの大注目(贔屓されている自覚があるから余裕)。

自業自得ではあるものの、おかげで非常に居心地の悪い思いをしながらお昼を食べています。

そしてフルーツなら少し残すのが当たり前となり、一体誰の食事なのかわからなくなってしまったのでした。