ビッグ恋の物語13−1
ビッグ恋の物語13−2


いつもなら慌ただしいはずの週末ですが、一日が長く感じました。
牧場と厩舎は目と鼻の先ですが、遊具の音を、子どもたちの笑い声をビッグはどんな気持ちで聞いていたのだろう。
この日一緒にお昼ご飯を食べたことは一生の思い出になりました(ペヤング大盛り)。

ただ、この頃はもう立ち上がる気配もなく、こんなことしかしてあげられないのかと思っていました。
でもビッグがいなくなり、時間が経てば経つほど他にできたことがあったのではないかという思いの方が強くなっています。
人でも動物でも、いなくなって残るのは思い出と後悔。何度経験しても学習しないんだなぁ。ほとほとイヤになります。

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唯一のツーショット