シル熱中症1
シル熱中症2

薄めて飲んでね
湿度のある暑い日でした。
迎えにいくと息が荒く、目に正気のないシルが横になっているのをボスが見つけました。
重い足取りのシルを引いて厩舎へ戻り、ポカリを薄めて口元へ運ぶもひと口しか飲まず。
誰よりもスポーツドリンクが好きなはずなのによほど具合が悪いのでしょう。
ボロをしていなかったので、念のため処置をすることにしたのです。

処置をする間様子を見てはポカリを口元へ運び、
手でかき出す→かん腸→マッサージ→早歩き
のコースをやり終えたらあとは様子見です。

早めの処置だったのでこの時点で目に力は戻ってきて、自分もお昼ごはんを食べたいと訴えてきましたが昼夜は絶食です。

夕ごはんの時間になるとオシッコもしていたので、あとはボロをするだけ。

処置でだいぶ出したし、普段から回数の少ないコなので、おそらく夜中にならないと出さないだろうと判断して、我々は家へ帰りました。

そして翌朝。無事にボロもして、すっかり元気なシルはお腹がぺこぺこだったのでしょう。
いつもの倍くらいの大口とスピードで朝ごはんを食べていました。

こうしてシルの熱中症&軽い疝痛は治ったのですが、その間便乗してグビグビとポカリを飲んでいたハクが、一番美味しい思いをしていたことは間違いありません。