2段目だとちょっと背伸びする必要があり、1段目だとシルには少し低い。
彼女にとって微妙な高さなのです。
シルの気まぐれで1段目と2段目、どちらから顔を出すかが決まるのですが、たいていチグハグ。
2段目から顔を出した日には、小さい子供は必死に背伸びしながら手を伸ばし、シルも必死に顔を下げています。
そんな時は見かねたボスが1段目にシルを誘導するのですが、このあたりの使い分けができると餌やり体験係のプロとしてのレベルもアップするのですが。
先日はボスが差し出したニンジンとははるか遠い場所で口をパクパクさせていました。
道のりはまだ遠いようです。