態度1
態度2

圧が違う
我が家で一番鳴き方のバリエーションを持っているのがビバ。
唯一馬らしく鳴くシルや、ヒョーン一辺倒のハクと違い、その時の感情によってまったく異なる鳴き方をするのです。

ミ、やミャは甘えた時の声。
最上級の甘えは蚊が鳴くような声量でミとかミャとか鳴きます。
そしてこの時の声量を強めたのがミー。
遠くにボスの姿を見つけた時に、母馬を求めるような声で甲高くミーと鳴きます。
そしてふだんがヒョヒョヒョヒョン。
最近少しずつ馬らしく鳴けるようになってきましたが、シルと比べるとまだまだユニークな鳴き声です。

さて、マンガにあるブヒュンですが、ごく稀に聞く鳴き方です。
甘えているというよりも堪えきれず漏れる声、のようなものだと思います。
この声で鳴かれる時は、同時にものすごい圧も感じてしまうのです。

それにしても我が家へ来た時はか細い声でヒョ、ヒョとしか鳴けなかったビバたん。
この8年間でこんなにもバリエーションを増やすとは思いませんでした。
この調子で、人間の言葉を話しだす日も近いかもしれませんね。