今日もうちのウマコが騒いでる

富山県魚津市でひっそりこっそりウマコたちと暮らす筆者が、馬ってこんな生き物だったの!!! という感想をそのまんま絵日記にしました。

カテゴリ: 馬と好奇心


目が合うと1
目が合うと2
挑むような眼差しで凝視されてた……

こちらを見つめるウマコたちの視線に気づき目線を合わせると、たいてい顔を背けます。
まるで見ていたことを恥ずかしがるかのように、スッと視線を外して見ていたことをごまかすのです。

それが面白くて、先日ビバと目線を合わす、外す、を繰り返して遊んでいました。
そのうち飽きてきて、ビバが視線を外してもわたしはそのままビバの顔を見つめ続けてみました。

すると、それまでと同じようにわたしも視線を外していたと思ったのでしょう。
振り返ってすぐにわたしと目が合ったことにビバは驚いたのです。
この驚きは普段見ていないとわからないくらいの薄〜い驚き。
でも。ほんのわずか顔を仰け反らし、目を少々見開いていたので確実に驚いていたのでしょう。

その顔が可愛くて、ニヤニヤしながら見つめ続けていたら、グイッとこちらに一歩近づいてくるじゃありませんか。
そして、挑むような眼差しを向けたかと思ったら、そのままいっさい目線を外さず凝視してきたのです。

このときはわたしの方が気まずくなり、そっと視線を外してしまったのでした。
完敗……

 


.一緒に舐めたいだけなのに1
一緒に舐めたいだけなのに2


ひとりだと全然岩塩舐めない。。。


シルが舐めるから自分も舐めたい。
ビバが舐めるから当然自分も舐めたい。

ハクちゃんはあまり普段主体性がなく、誰かと何かを共有することを楽しんでいる節があります。

これを人間社会においては、コミュニケーション能力に長けている、とでもいうのでしょうか。
ただ、馬社会においては大概じゃけんにされています。

 

シルとシャワー1
シルとシャワー2

ものすごい怒ってた

厩舎ではシルの隣りはハクの部屋。
朝、掃除をしに行くとシルちゃんは網越しにストーカーをかましてくるのです。
それは掃除を終え、ハクちゃんのお手入れに取り掛かるとより謙虚にストーカー度は高まり、毛だらけになりながらこちらを網越しにガン見してくるのです。

ただ、初夏になり。
ようやく薄汚れたハクちゃんをシャワーで丸洗いできるようにあると状況は一変。

誰よりも水浴びがキライなシルは、網越しに降り注ぐシャワーの洗礼を浴び、ひとり勝手にプンスカ怒ってストーカーをしばらくの間止めるのでした。 

 


コミック2ビバとの花冠1
コミック2ビバとの花冠2

ただの食い物にすぎなかった



馬を飼っている方、または日頃馬と一緒に時間を過ごすことが多い方には経験があると思いますが、シロツメグサで作る花冠をウマコにかぶせるのは至福の行動。
それを写真に収め、世界一かわいいとにんまりとするのです。

我が家では、圧倒的にビッグが可愛かった!
まさにフォトジェニック!
普段はふてぶてしいちっちゃなおっさんなくせに、花冠を被せた途端超絶可愛いキャラに変身するのです。

そしてハクちゃんとシルもまた、おとなしく花冠を受け入れて、難なく撮影ができるのですが、ビバだけはそう簡単いはいきません。

差し出す花冠全てを食ってやろうとまさに戦い。

写真を撮ることには成功していますが、その出来具合が他のウマコたちと比べると可愛くない。
戦いにしか見えないないのでした。
 

ビバとペンギンさん1
ビバとペンギンさん2

幼稚園児と一緒にいる気持ちだった‥‥‥

ふれあい牧場フロンティアが間借りしている遊園地施設「ミラージュランド」
の真向かいには、日本初元祖お魚トンネルで有名な「魚津水族館」
があります。
この施設、外にペンギンはいるわ、タッチできる大型の魚類(サメ科???)がいるわで、実はめちゃくちゃ楽しい水族館なのです。

中に入るとアザラシちゃんがいたり、富山ならではのお魚のほか、深海魚のコーナーもあり、巨大ダコやらが所狭しとお出迎え。
むか〜し昔、東京タワーの深海魚コーナーで怖いもの見たさにドキドキしながら不気味な深海魚たちをみて回った記憶が蘇り、客人が来るたびに、魚津水族館と埋没林博物館はおすすめするようになりました。
 
さて、先に述べたペンギンさんですが、今年の冬、ビバに初めてちゃんと見せてあげたことがありました。

ペンギンを間近で見たビバはしばらくの間彼らを凝視すると、わたしの方を振り返ったのです。
なので、「ペンギンさんだね」と教えると、納得したようにまたペンギンの方を向き、しばらくみたのちまたわたしの顔を覗き込む。
なので、ペンギンさんだね、と教えるとまたペンギンを見る。

ペンギンコーナーの前にいる間、ずっとこれの繰り返しでした。

1歳半で我が家へきたビバ。
来月12日で6歳になりますが、いつまでたっても好奇心旺盛で、でもビビりな小さな男の子。

暴れん坊ぶりに頭を悩ましていましたが、このときばかりはとてもほっこりとした気持ちになれたのでした。
 

↑このページのトップヘ