カテゴリ: 馬とごはん
馬が熱中症になった時の対処法
物言わぬウマコたち。
倒れて寝てばかりいるので異変に気付くのも一苦労。。。
そんな中ビバが初めて熱中症になりました。
水分不足から疝痛にもなっていて、ボスが取れるだけ手で掻き出し、腸内に残ったボロは浣腸で取り出すことに。
そして水浴びをさせて歩かせてを繰り返すこと数時間。
なかなか熱も下がらなかったのですが、夕方には平熱にさがり、翌日には元の暴れん坊に戻っていました。。。
さて、馬の暑さ対策に薄めたポカリスエットがいいのは周知のこと。
ただ我が家ではポカリをビバは好みません。
むしろキライ。。。
なので水を強制的に飲みせるときにはヘイキューブの粉を混ぜた水を飲みせます。
そして、チャレンジしてやはり飲まなかったポカリはというと、元気なコたちががぶ飲みするのです。
なので、ビバが疝痛になるたびに、シルとハクちゃんがものすごくスポーツドリンク好きになるのでした。。。
意思表示するウマコたち
ご飯を奪われる馬・奪う馬
外乗=草バイキングだと思い込んでいるウマコたち
諦めない心だけは感心する
春になり、草木が芽吹きウマコたちにとって誘惑の時期となりました。
ということはどういうことかというと、外乗=草バイキングとなるのです。
どこの馬も同じだと思いますが、我が家の暴れん坊たちも、一度バイキングタイムを力技で奪えると、その外乗は最後までバイキングタイムとなります。
ようは、最初の一手で死守しないと永遠と草を食われる、ということなのです。
ハクちゃんはまだ修正可能ですが、ビバは一度そうなったらほぼ無理。。。
彼との外乗はテクニックはもちろんのこと、危機管理能力、反射神経、そして強いメンタルも必須となるのです。
そして、たとえバイキングを死守できたとしても、ビバはボロをすれば立ち止まれる。ということを知っています。
つまり、私たちがボロを拾う間草を食べられる、と理解しているため、わざわざボロを小出しするのです。
ということはどういうことかというと、外乗=草バイキングとなるのです。
どこの馬も同じだと思いますが、我が家の暴れん坊たちも、一度バイキングタイムを力技で奪えると、その外乗は最後までバイキングタイムとなります。
ようは、最初の一手で死守しないと永遠と草を食われる、ということなのです。
ハクちゃんはまだ修正可能ですが、ビバは一度そうなったらほぼ無理。。。
彼との外乗はテクニックはもちろんのこと、危機管理能力、反射神経、そして強いメンタルも必須となるのです。
そして、たとえバイキングを死守できたとしても、ビバはボロをすれば立ち止まれる。ということを知っています。
つまり、私たちがボロを拾う間草を食べられる、と理解しているため、わざわざボロを小出しするのです。