今日もうちのウマコが騒いでる

富山県魚津市にあるふれあい牧場フロンティア。4頭の馬とお空のビッグが繰り広げる日常をマンガにした絵日記ブログ。絶賛毎日更新!

オリジナルキーホルダー、ピンバッジ、マグネット、イヤリング等ウマコオリジナルグッズも販売中。収益はウマコたちの生活費に充てさせていただきます。

カテゴリ: 牧場に来る動物たち・人間たち

ロイヤルファミリー1
ロイヤルファミリー2



「もしかして観てました?」
「ロイヤルファミリー!」
これは昨日の会話。突如電話があり、隣りの市から車を飛ばしてやって来た年配の男性は、ロイヤルファミリーを観てどうしても馬に乗りたくなったとか。
そして今年、何度この会話を交わしたことか。
ドラマの影響ってすごいですね。ニュースや新聞に出るとお客さんが増えますが、ドラマはその期間が長い。できればずっと放送して欲しいくらいです。


と言うくらい今年はロイヤルファミリーを観てくる人が多くいました。
特に地元魚津や富山県の人が「そうだ、近場にも馬がいるじゃないか」とことを思い出してくれるのが嬉しい。
日本にいると「馬は身近じゃないから」と言う人が多くいます。でも実はたくさん馬と触れ合える施設があるんです。
もちろんビジターは乗馬目的以外立ち入り禁止だったり、ビジターはそもそもお断り、という敷居の高いところもありますが、それでも先入観を捨てればものすごく身近に馬っているんです。
東京でも郊外に行かずとも渋谷区、世田谷区に馬はいるし、世田谷の馬事公苑では定期的に馬と触れ合えるイベントも開催されています。
江戸川区でもポニー乗馬が定期的に無料開催されていたら、板橋区でもポニー乗馬ができる施設があります。
東京にいた頃の私も「馬は身近」とは思っていませんでしたが、馬に関心を持つようになり、実は日本でも馬って身近なのかも、と思うようになりました。
今回ロイヤルファミリーを観てうちの来られた方たちももしかしたら、馬を以前よりも身近な存在として思うようになっているかもしれませんね。
馬に興味を持たなければ、身近にフロンティアがあることも思い出さなかったでしょうから。


土地が狭い日本では難しい課題がたくさんありますが、馬に限らず動物が活躍できる場所、安心して暮らせる場所が身近に増えることは、実は人間にとってもいいのではないかと思います。
特にこれからの世の中、生身の人間、生身の動物がキーワードになるのではないでしょうか。

またロイヤルファミリーのようなドラマが放送されるといいなぁ。


後退1
後退2



本日は今季の遊園地ラストデイ。

今年もたくさんの子供たちがフロンティアで成功体験をしていきました。

子供への接し方がわからなかった9年前と比べると、今はひとりひとりの個性を観察できるようになったものです(しみじみ)。

最初からできるコ、周囲からの励ましでできるコ、最後までできず別の機会にリベンジしに来るコなどさまざま。
エサやり体験においては、3歳前後の子供たちの大きな壁となるのが実はハクちゃん。
普通に食べる分には誰よりも上手で、しかも自分から食べに行かずちゃんと待つことができるのですが、全力フレーメンでおねだりした瞬間、ほとんどの子供が固まります。 
するとハクちゃんはおねだりが足りないのかと思い、顔を左右交互に傾けながらさらにフレーメンを強化。それが子供の顔の間近で行われるものだからすっかり戦意喪失となり、ジリジリと後退して出口まで逃げる子も続出です。

さて、今日はどんな物語が生まれるのか、楽しんで営業したいと思います。

フロンティアは冬季も予約制で営業します。
普段はできない遊園地内外乗コースもあり、メリーゴーランドや観覧車の真下での撮影もできますので、みなさまぜひ遊びに来てくださいね!






日常1
日常2


かろうじて白馬

正真正銘のブルーアイを持つ佐目毛、リアル白馬なはずですが、寒くなるにつれ茶色さが増していくハクちゃん。
そんなハクちゃんですがこの連休も大活躍。
乗る直前で怖がる子も優しく乗せて、思い出作りのお手伝いをしました。

それにしても子供はおもしろい。
この3歳の女の子はきっと、他人の個性を良い風に捉えて伝えてあげられる素敵な大人になるに違いない。なんて思います。

カラス1
カラス2


カラスも必死


カラスは本当に頭がいい。
昔実家で飼っていたインコをカラスにやられて以来、カラスは好きではありませんでした。
東京のカラスは結構意地悪で、通学途中に頭をこづかれたり、隣に住む叔母はマンションのベランダから向かいのマンションにとまるカラスと目が合っただけで、翌日からガーデニングを荒らされるようになったり、やりたい放題。
なのでどちらかというと嫌いだったんです。

でも魚津に来てからは、生き物全般虫に至るまで寛容になりました。
カラスも例外ではありません。
しかもウマコたちの毛の温もりで育った雛がたくさんいるかと思うと、どちらかというと仲良くなりたいです気持ちが強くなりました。

なので結構話しかけています。
さらにさすがに餌付けはしませんが、ハエトリシートはこちらもリユースできるためウェルカム。
今では掃除やお手入れ中でもカラスは至近距離でせっせとシートをキレイにするようになりました。
ただこれは私しかいない時に限ります。
カラス界隈ではボスは天敵として語り継がれているため警戒は解かれません。
シートに関してはボスもウェルカムですが、疑心暗鬼な様子で警戒心むき出し。
結局何もせず飛び立って行きました。特大の叫び声を上げながら。

ちなみにカラスを気にするのはビバだけです。



ポーズ1
ポーズ2


ほのぼの



最近は写真を撮り慣れているためか、照れて「写真はいいよー」なんて遠慮する人はほぼ皆無。
中でもパパに撮影される未就学児の女の子は自分の中でおそらく一番可愛いと思われるポーズでパパに「好き」オーラを放っています。
私はそんなオーラを送られて、もはや周囲が見えなくなりながらシャッターを切りまくるパパを見るのが好きです。

今は撮影が気軽になりすぎて、撮る必要性のないものまで撮影し、さらに二度と見直すこともなくデータをパンパンにする世の中になりましたが、これらの写真はこれから何度も見直される写真になるのだろうな、と微笑ましく感じています。


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