わたしはウオッシュレットがないとできません。。。
ということを最初に告白しておきます。
ということは「おしりは気持ちがいい」ということなのです。
さて、我が家のハクちゃんもまた、おしりのお手入れが大好きです。
馬のおしり周りは結構いい具合に汚れます。
汚れといっても、どちらかというと「カピカピ」。
乾燥してカピカピしてそれが痒くておしりをかく。
そのループを解消すべく、わたしは日々せっせことウマコたちのおしりをキレイキレイするわけです。
そして、キレイキレイに使うのは「赤ちゃんのおしり拭きシート」。
冬場、お湯の出ない牧場では、お湯を沸かして体を拭いていましたが、それよりもいつでもどこでも気軽にキレイキレイできる赤ちゃんのおしり拭きシートが役立つのです。
おしりを拭いている間、皆おとなしくしていて、中でもハクちゃんは自らシッポを上げて至福の時間を堪能します。
そんな中、いたずら好きなボスがこっそりをわたしと入れ替わるのですがしばらくは気づかず。
やがて力加減でしょうか。何かが違うことに気づき、そして視界にハッキリとわたしの姿をとらえるとわたしと見えない背後を驚愕の表情で交互に見続けるのです。
おしりのお手入れは好きだけど、だれにされるか、それが最も重要みたいです。


