カテゴリ: ビバ
我が家の風紀委員はちょっとめんどくさい
我が家一キレイ好きなビバ
ニンジンをゲットすることに全力を尽くすビバ
自己評価かなり高め
ここ最近ふたり乗りを希望されるお客さんがものすごく増え、必然的にハクちゃんの出番が多くなりました。
そのことに不満を持つハクちゃんを勇気づけるため、タイミングを見計らってこっそりニンジンをあげるのですが、いくらコソコソあげても気づくとビバの熱い視線を感じるのです。
そんな中ハクちゃんと交代してビバをひき馬乗馬のお仕事に出すと、数人乗せただけでなぜかものすごいやり切った感を出して戻ってくるようになりました。
そしてニンジンをポケットに忍ばせたボスがやってくると「うんうん」と首を縦に振り猛アピール。
さらに「お利口さんにしてたか?」と問いただされると、首の振りはエスカレート。
速さも増し、首がもげるのではと心配になるくらいヘドバンするのです。
そんなビバを面白がり、何度もお利口さんだったかと問いただすボス。
必死な形相でヘドバンするビバ。
欲しいものを手に入れるにはこれくらいの情熱を持つべきなのかもしれない、と見ていて思うのでした。
そのことに不満を持つハクちゃんを勇気づけるため、タイミングを見計らってこっそりニンジンをあげるのですが、いくらコソコソあげても気づくとビバの熱い視線を感じるのです。
そんな中ハクちゃんと交代してビバをひき馬乗馬のお仕事に出すと、数人乗せただけでなぜかものすごいやり切った感を出して戻ってくるようになりました。
そしてニンジンをポケットに忍ばせたボスがやってくると「うんうん」と首を縦に振り猛アピール。
さらに「お利口さんにしてたか?」と問いただされると、首の振りはエスカレート。
速さも増し、首がもげるのではと心配になるくらいヘドバンするのです。
そんなビバを面白がり、何度もお利口さんだったかと問いただすボス。
必死な形相でヘドバンするビバ。
欲しいものを手に入れるにはこれくらいの情熱を持つべきなのかもしれない、と見ていて思うのでした。
言葉を理解しているとしか思えないビバの行動
結局黒糖見せたら来た………
馬の無口は犬の首輪のようなもの。
これをつけないと我が家では厩舎から牧場へは移動できません。
なので毎朝無口をつけるところから始まるのですが、これがまた、ハクちゃんが素直につけない。
つけたらお仕事しなくちゃいけないと思っているので、呼んでも聞こえないふりして奥の方で佇んでいるのです。
シルもビバも無口を目の前に差し出せば自分から顔を入れるのに、どうしたものかと思っていたある日のこと。
この日もハクちゃんは厩舎の奥で息を潜めていたのです。
営業前の準備は時間が勝負。
また始まったか、と少々イラッとしながらすでに無口をつけているビバに、冗談半分で「ハク呼んできて」と話しかけたのです。
するとすっと後ろを向き、ハクの方へ近づくではありませんか。
そして金網越しにハクをひと睨みすると戻ってきたのです。
驚きつつも、依然ハクちゃんは奥で佇んでいます。
そこで、もう一度ハクを連れてくるようビバに話しかけたのです。
するとまたしても後ろを向き、今度は先ほどよりも近い距離でハクに睨みを効かすではありませんか。
これはもう言葉を理解しているとしか思えません。
もともとビバは私たちの言葉を理解しているフシがあり、行くよ、お仕事、ご飯、お利口さん、おやつ、速歩、駈歩などレパートリーは数知れず。
でも「ハク連れてきて」はかけたことのない言葉です。
それに対して正しい反応が返ってきたということは、もはや会話が成立しているのです。
とひとり興奮しているのですが、あいにくこの時ボスはおらずわたしだけ。
証拠となる人は他になく、話し盛ってるって思われるだろうなと心配しながらこうして話さずにはいられないのでした。
ちなみにハクちゃんですが、この後黒糖をビバとシルに食べさせたら顔中の穴を広げブヒブヒ言いながら近づいてきました。。。
これをつけないと我が家では厩舎から牧場へは移動できません。
なので毎朝無口をつけるところから始まるのですが、これがまた、ハクちゃんが素直につけない。
つけたらお仕事しなくちゃいけないと思っているので、呼んでも聞こえないふりして奥の方で佇んでいるのです。
シルもビバも無口を目の前に差し出せば自分から顔を入れるのに、どうしたものかと思っていたある日のこと。
この日もハクちゃんは厩舎の奥で息を潜めていたのです。
営業前の準備は時間が勝負。
また始まったか、と少々イラッとしながらすでに無口をつけているビバに、冗談半分で「ハク呼んできて」と話しかけたのです。
するとすっと後ろを向き、ハクの方へ近づくではありませんか。
そして金網越しにハクをひと睨みすると戻ってきたのです。
驚きつつも、依然ハクちゃんは奥で佇んでいます。
そこで、もう一度ハクを連れてくるようビバに話しかけたのです。
するとまたしても後ろを向き、今度は先ほどよりも近い距離でハクに睨みを効かすではありませんか。
これはもう言葉を理解しているとしか思えません。
もともとビバは私たちの言葉を理解しているフシがあり、行くよ、お仕事、ご飯、お利口さん、おやつ、速歩、駈歩などレパートリーは数知れず。
でも「ハク連れてきて」はかけたことのない言葉です。
それに対して正しい反応が返ってきたということは、もはや会話が成立しているのです。
とひとり興奮しているのですが、あいにくこの時ボスはおらずわたしだけ。
証拠となる人は他になく、話し盛ってるって思われるだろうなと心配しながらこうして話さずにはいられないのでした。
ちなみにハクちゃんですが、この後黒糖をビバとシルに食べさせたら顔中の穴を広げブヒブヒ言いながら近づいてきました。。。