今日もうちのウマコが騒いでる

富山県魚津市でひっそりこっそりウマコたちと暮らす筆者が、馬ってこんな生き物だったの!!! という感想をそのまんま絵日記にしました。

タグ:コミックエッセイ

ハクお仕事イヤその後1
ハクお仕事イヤその後2
抱きしめたくなった‥‥




昨日の続きです。
ハクちゃんがロープをくわえ、自分の部屋の方向へ引っ張っていこうとした時、ハクちゃんの上には小さな子供が乗っていたのです。
ここで下手なことをしたらハクちゃんだって生き物です。
どういう反応をするかわかりません。
そうしたら子供の安全第一に考える必要があったので、そのときはくわえられたロープを必死に引き戻しながらなんとかひき馬を終えたのでした。

ちなみにこの行為。
わたしの時にするようになりました。
ロープをくわえ、ものすごい力で自分の行きたい方向へ導こうとするのです。

流石にこれではダメだと思い、普段調教などせずひたすら愛でるだけ担当のわたしでしたが、一からハクちゃんと向き合おうと、お客さんの合間を縫ってひき馬を見直すことにしたのです。

そして、歩き始めてすぐにロープをくわえようとしたハクちゃんを確認し、ロープをグンっと引き下げNOを伝えました。

するとハクちゃんはものすごく驚いたような表情を浮かべ、戸惑いながらロープを離したのです。

でも歩き始めるとすぐにロープをくわえようとする。そして制御する。

これを繰り返すこと数分で、ハクちゃんはロープをくわえなくなりました。

思ったよりもすぐに直ってくれたことに安心しながら、これが普段可愛がるだけの人間がしでかちな危険かと猛反省。

いっときは「あのハクちゃんが」とわたしが戸惑い、対応に困惑してしまいましたが、今回はハクちゃんと一緒に変化することができたのかなと思っています。

ボスが馬飼さんとしていい例、わたしがダメな例の典型が我が家です。
わたしが甘やかすがあまりしてしまう行為に関してはわたし自身がどうにかしないと、というかわたしが変わらないとダメなのでしょう。
わたしに足りないのは「メリハリ」可愛がると厳しくの後者がないのでこういうことが起こるのだと思うので、やっぱりメンタルって大事なあとつくづく思うのでした。
 



ハクお仕事イヤ1
ハクお仕事イヤ2

そっちの方向には
ハクちゃんの部屋があるね‥‥‥



相変わらず乗馬のお仕事がキライなハクちゃんですが、先日新たな技を生み出しました。

どういうことかというと、ひき馬のロープを自らくわえ、自分の部屋の方向に導こうとしたのです。

その力は半端なく、進行方向へ歩かせるだけで精一杯。

お客さんを乗せていたわたしは焦りました。
ただその場での対処が万が一ハクちゃんをパニックにさせてしまう可能性があるのであれば、ロープをくわえて歩くくらい、なんてことはありません。
とりあえず乗せて帰ることだけに集中したのでした。
今日は長さのあ?ニンジンを探しに夜まで永遠とスーパーを渡り歩いたため、お絵描きする余裕がなくなってしまいました。。
なので続きは明日また、ご報告しますね。
それにしても最近のニンジンは小さいなぁ。。

 


ハクタヌキ寝入り1
ハクタヌキ寝入り2

ボイコットの仕方が薄っぺらすぎる‥‥‥

ハクちゃんは、自分のお仕事を「エサやり体験係」だと思っています。
入り口でお客さんの言葉と態度からエサやりなのか乗馬なのかを見極めて彼なりの対応をするのです。

その対応とは至って簡単。

エサやりの場合は率先的に柵から顔を出し御愛想をする。
乗馬の場合は知らないふりをする。

その態度が結構露骨すぎるため、その度に「君は本来ビバのお仕事の助けをする乗馬なんだよ」とこめかみに青筋を立てながら言い聞かせるのです。

つい先日は、乗馬のお客さんが来た途端に寝そべり狸寝入りをし始めました。
あっけなく起こされてお仕事をしましたが、一部始終をビバが曇りなきまなこでジッとジッと見つめているのでした。

 

塩振る1
塩振る2

トリュフ塩でも振ったろか。。。

 


我が家の姫は実に偏食。
気に食わないごはんはコネコネしてしまうし人前でも平気で吐き出す。
いや、それが馬がそもそも食べられないものだったらいいんです。
当たり前で正当な行為です。
でも彼女の場合はただの偏食なんです。

この時期、冬場育てていた麦が終盤を迎え、代わりにさまざまな雑草が生え始めます。
栄養価の高い食べ物を少し食べるよりも、雑草をお腹いっぱい食べる方が幸せなウマコたちなので、毎日てんこ盛りのごはんが食卓に並ぶのです。
その中でシルは好みではない草を選り分け、コネコネしてしまうため、ある日ボスがお塩を混ぜてみたのです。

するとなんてことでしょう。
見事に完食。

そうなんです。シルは調味料さえあれば好みではない草も完食できる舌を持っていたのです。

満足そうな顔をして横たわる彼女の丸いおしりが可愛くて仕方がない今日この頃なのでした。


 


口チャック1口チャック2

鳴いてもいいんだよ。。。



ボスだけ、ボスとわたし、わたしだけ。


で牧場へ迎えに行くと、それぞれで別馬かと思うほど対応が違う〜。






 

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