今日もうちのウマコが騒いでる

富山県魚津市にあるふれあい牧場フロンティア。3頭の馬とお空のビッグが繰り広げる日常をマンガにした絵日記ブログ。絶賛毎日更新!

タグ:ハクちゃん

ハクの誕生日1
ハクの誕生日2

8コマじゃ
到底足りない
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鞍を嫌がるハクちゃん1
鞍を嫌がるハクちゃん2

急がば回れ
身の安全を確保しましょう

イヤだと足を踏む、つぶしにくる。
ハクちゃんの攻撃パターンは主にこのふたつ。
我が家に来た頃は、頻繁に繰り出されたこれらの攻撃ですが、今ではまったくと言っていいほど見られなくなりました。
具体的に言うと、まずほぼ足は踏まなくなり、つぶし攻撃はソフトになった、というところでしょうか。いずれにせよ、めったにしなくなりました。


なのでこの日の鞍付けはよほどイヤだったのでしょう。
久しぶりのつぶし攻撃に怯みかけましたが、軽く押し返せばすんなり戻る。。。
そしてさっさと鞍を付けて軽く下乗りし、とっとと外乗へ送り出すと、草バイキングもしてきたのでしょう。
軽い足取りで無事に戻ってきてくれました。
いつもハクちゃんと外乗しにこられるベテランライダーさんだったので伸び伸びと体も動かせたのでしょう。
顔も穏やかで落ち着いていて良好な状態でした。

ただ、たまぁに発動されるハクちゃんのイヤだと言う意思表示。これはしっかりと受け止めつつ、イヤなことだけどこれをすると良いこともある、という脳内思考に変えてあげられるよう努めようと思うのでした。


 
 

ハクちゃん鳴く1
ハクちゃん鳴く2

ボスからはもらえないことを
わかってる………

人を乗せながら「えーえー」言ってるハクちゃんは、すでにおなじみと思いますが、その正体は「ヒーンヒーン」です。

耳を澄まさなければ聞こえないほど小さくか細く、微かなビブラートの効いた声は、まるでバイオリンの弦に触れるか触れないかくらい弓を当てて弾いた音のよう。

この声を部屋から繋ぎ場へ行く間奏で続けるのです。

ところが先日新たな事実を知ってしまったのです。
変な癖がついちゃったなぁと思い、ボスに伝えたところ、「俺ん時は鳴かないけど」と言うではありませんか。

まさかと思いボスがハクちゃんを連れ出す際、耳を澄ませてみると、鳴かない!
ヒンともスンとも聞こえてこず、おとなしく歩いているのです。

どうやらハクちゃんは、オヤツを持っているであろうわたしのときだけ、心の声が漏れてしまっていたようでした。

 

ハクの反抗期1
ハクの反抗期2

ボスの時はピッて
足上げてた。。。

我が家はボスとわたしで見事に飴と鞭の役割分担ができているのですが、ときどき飴が甘すぎて反抗期が訪れます。
今までできていたことができない、対応が乱暴になる、など症状は様々。

その場合はいつものようにヘラヘラせず毅然とした態度で対応すると、あのビバでも「おや?」という顔をして態度を変えてきます。

この夏、突然ハクちゃんが足裏のお手入れで前脚を上げなくなりました。
それまでは足トントンで上げていたのに、どこか具合が悪いのかと心配しましたがどうやら大丈夫。

しばらく様子を見ましたが、上げたくない側の脚に体重をかけるなど、明らかにわざと上げないのだと確信したのです。

その証拠にボスの場合はいつも通りに上がる。

な〜ぬ〜と思い、大きな声で「足」と声をかけ、上げないハクちゃんの顔に顔を近づけ睨みながら舌打ち→低い声で足を上げろと伝える、をしてみたところ、態度が一変。

え?みたいな顔でこちらを見てくるではありませんか。

我が家では舌打ちは叱られる前触れの合図でもあるのです。
さらに普段聞かない低音ボイスで、そろそろ叱られる頃だなと認識したのでしょう。
そうです。ウマコたちはなにをしたら叱られるか十分わかっているのです。

その後は渋々上がるようになり、今はすっかり元に戻り、お利口さんにピッピッと足をあげるようになりました。

めでたしめでたし
 

ハクと視覚障害者1
ハクと視覚障害者2

ありがとうハクちゃん

だいたいのことには動じず、いつもドシンとかまえてくれるハクちゃん。
視覚障害者の方々の乗馬はハクちゃんが適任ということで頑張ってもらいました。

乗られる方の中には体の大きな方もいて、不安定な乗り降りではハクちゃんは体を持っていかれてしまいます。
お顔は大きくても小型の馬なため当然です。
そのたびにハクちゃんは足を踏ん張り、体が持っていかれて傾いてもじっと動かず、おかげで人間のことだけに集中できたのです。

そして集合写真では35名の真ん中におさまり、いよいよ最後のふれあいタイムとなったときのことでした。

みなさん優しく顔を触られていたのですが、指が目に当たった時がありました。
一瞬ハクちゃんの体が硬くなったのが分かりましたがすぐにゆるみ、イヤな素振りひとつ見せずに最後まで神対応だったハクちゃん。

改めてウマコたちの適材適所を実感するとともに、感謝と誇らしい気持ちを覚えたのでした。

 

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