タグ:ハクちゃん
ハクちゃん八歳のお誕生日おめでとう。そして我が家へ来てくれてありがとう!
可愛がってくださって本当にありがとうございます。
それからはあっという間に仲良くなって、今では昔から一緒に育ったみたいに溶け込むことができたよね。
ハクちゃん。
喧嘩を売られても決して買わない、その穏やかな性格がフロンティアのウマコたちにとってどれだけ緩和剤になっていることか。
ハクちゃん。
その変顔や変な鳴き声が、どれだけお客さんを和ませているか。
そして必ず向けてくれるカメラ目線。
初めての人にも臆さずぺったりとひっついてくれる懐っこさ。
これらがどれだけみんなに癒しを与えてくれているか。
なによりも、わたし自身がいちばん癒され幸せを与えてもらっているのかもしれないね。
ハクちゃん。うちに来てくれてありがとう。
キミが我が家へ来て、ボスとわたしとビッグ、ビバ、シルと家族になったことを幸せだと思っていてくれたら嬉しいけれども、どうなのかな。
ハクちゃん。八歳のお誕生日おめでとう。
今日はハクちゃんの生誕祭!
おめでとうハク!
キミが我が家へ来たのは今から3年前。
おめでとうハク!
キミが我が家へ来たのは今から3年前。
北海道に生まれ、温かな人に引き取られて福井で育ち、その後同県の個人宅で暮らしていたキミは、突然現れた人間によってお友達と離れ離れにさせられ、大きな車に乗せられて、見たこともない場所に連れてこられたね。
きっとものすごく怖かったと思う。
目を見開いて、恐る恐る牧場へ足を踏み入れると、ビッグ、ビバ、シルと初めて挨拶をかわしたね。
そして、ビバに洗礼を受けたよね。
最初の頃は3頭の仲に入ることができず、遠巻きに眺めるだけだったけど、ある日勇気を振り絞って近づいたみたよね。
そして、案の定撃退されてたね。
仲間に入れてもらえるのにひと月くらいかかったかな。
きっかけはシルだったね。
当時ボスだったシルが率いる軍団にいじめられていたのに、あの日、なぜかシルがハクのことを認めたんだよね。
きっとものすごく怖かったと思う。
目を見開いて、恐る恐る牧場へ足を踏み入れると、ビッグ、ビバ、シルと初めて挨拶をかわしたね。
そして、ビバに洗礼を受けたよね。
最初の頃は3頭の仲に入ることができず、遠巻きに眺めるだけだったけど、ある日勇気を振り絞って近づいたみたよね。
そして、案の定撃退されてたね。
仲間に入れてもらえるのにひと月くらいかかったかな。
きっかけはシルだったね。
当時ボスだったシルが率いる軍団にいじめられていたのに、あの日、なぜかシルがハクのことを認めたんだよね。
それからはあっという間に仲良くなって、今では昔から一緒に育ったみたいに溶け込むことができたよね。
ハクちゃん。
喧嘩を売られても決して買わない、その穏やかな性格がフロンティアのウマコたちにとってどれだけ緩和剤になっていることか。
ハクちゃん。
その変顔や変な鳴き声が、どれだけお客さんを和ませているか。
そして必ず向けてくれるカメラ目線。
初めての人にも臆さずぺったりとひっついてくれる懐っこさ。
これらがどれだけみんなに癒しを与えてくれているか。
なによりも、わたし自身がいちばん癒され幸せを与えてもらっているのかもしれないね。
ハクちゃん。うちに来てくれてありがとう。
キミが我が家へ来て、ボスとわたしとビッグ、ビバ、シルと家族になったことを幸せだと思っていてくれたら嬉しいけれども、どうなのかな。
ハクちゃん。八歳のお誕生日おめでとう。
ずっと一緒にいよう。みんなと。
誰ひとりかけることなく、自然にまかせてただ一緒にいよう。
女帝、ハクちゃんに襲われる、の巻き②
回復力もピカイチだった。
ハクちゃんにやられるシルのお話は昨日しましたが、後日談があります。
見事シルの食べ残した草を奪うと、気分が良くなったのでしょうか。
ハクは意気揚々と勝ち取った草を堪能し始めたのでした。
その間シルはよほどショックだったのか、背中を丸め、か細い雰囲気で怯えていたのです。
と思ったのですが、それも束の間のこと。
気づくとシルがジリジリと後退をしながら間合いを詰めていき、しまいにはハクちゃんの目線ギリギリまで距離を縮めたのです。
ハクは意気揚々と勝ち取った草を堪能し始めたのでした。
その間シルはよほどショックだったのか、背中を丸め、か細い雰囲気で怯えていたのです。
と思ったのですが、それも束の間のこと。
気づくとシルがジリジリと後退をしながら間合いを詰めていき、しまいにはハクちゃんの目線ギリギリまで距離を縮めたのです。
女帝、ハクちゃんに襲われる、の巻①
ハクが本気出したらシルの勝因はゼロ‥‥
我が家の朝の恒例は、
お手入れ→馬小屋の外に各々繋がれておやつタイム→その間に人間は馬小屋の掃除→掃除が終わったら牧場へ出発
です。
で、お掃除を待っている間のおやつというのは「草」です。
なので、偏食のシルちゃんは食べたくない草もあり、ポーイッと投げ捨てているのですが、先日シルが食べ残した草まで届く範囲にいたハクちゃんがその草をパクーっとくわえたのです。
シルはもはやその草には興味がなく、ぼーっと佇んでいたのですが、ハクちゃんがくわえた途端、烈火の如く怒りだし、ハクに襲いかかったのです。
掃除をしながらその様子に気づいたわたしは、ロープに繋がれていることもあり、離さなくちゃと思ったのも束の間、ハクちゃんがクルリとおしりを向けると猛々しい様子で後ろ蹴りをシルにくらわしたのです。
ハクちゃんがわざとはずしたのかわかりませんが、後ろ蹴りはシルに当たることなくスルー。
ただしシルはフリーズ。
まさかハクちゃんにそんな攻撃を受けるとは思わなかったのでしょう。
みるみるうちに本来の見た目通りの小さくてか弱そうな様子で背中を向けるとうなだれ、すっかりしょげてしまったのでした。
ハクちゃんのボイコットがエスカレートしていく‥‥
ハクちゃんの部屋があるね‥‥‥
相変わらず乗馬のお仕事がキライなハクちゃんですが、先日新たな技を生み出しました。
どういうことかというと、ひき馬のロープを自らくわえ、自分の部屋の方向に導こうとしたのです。
その力は半端なく、進行方向へ歩かせるだけで精一杯。
お客さんを乗せていたわたしは焦りました。
ただその場での対処が万が一ハクちゃんをパニックにさせてしまう可能性があるのであれば、ロープをくわえて歩くくらい、なんてことはありません。
とりあえず乗せて帰ることだけに集中したのでした。
今日は長さのあ?ニンジンを探しに夜まで永遠とスーパーを渡り歩いたため、お絵描きする余裕がなくなってしまいました。。
なので続きは明日また、ご報告しますね。
それにしても最近のニンジンは小さいなぁ。。