今日もうちのウマコが騒いでる

富山県魚津市でひっそりこっそりウマコたちと暮らす筆者が、馬ってこんな生き物だったの!!! という感想をそのまんま絵日記にしました。

タグ:乗馬


衣替え1
衣替え2

とくにビバは成長と共に
毛色も変化した

春夏と秋冬では別馬のような見た目になるウマコたち。
とくにうちは馬着をつけついないのでモッコモコ。
シルなんてぬいぐるみそのまんま。

中でもビバは毛色も変化し、さらにこの5年間の成長で白毛優勢から月毛へと変化したため、昔乗りに来た人はビバになったのかハクだったかわからないようで、困惑の表情を浮かべて首を傾げる人を多く見かけます。

ちなみに寒い日は、ウマコたちのたてがみの内側に手をつっこんで暖を取るのは馬飼あるあるではないでしょうか。

どうか今年は雪深くない冬でありますように。。。

 

予想外の迫力1
予想外の迫力2

ホントにこんな顔で
見てきた(笑)

初めて外乗へ出られる方や慣れていないお客さんに必ず言うのは、最初が肝心だと言うこと。
草を見つけたら強引に首を下げて食べに行くのをいかに最初に阻止するか、これでその日の外乗の勝敗は決まるのです。

そもそも馬に力で勝とうなんて無理なことです。
一度持って行かれたら最後。
手綱ごと人間の体なんてものの見事に持って行かれてしまいます。

なので、首を下げそうになった瞬間に阻止しなければならないのです。

先日速歩を練習し始めたばかりの母娘が外乗に来られました。
ハクちゃんに乗ったのは母親の方。
優しそうな雰囲気の方で、ハクちゃんも油断したのでしょう。
最初のバイキングポイントで早速首を下げようとしたその瞬間。
手綱と声で思い切り阻止されたのです。

よほど驚いたのでしょう。
ほおけた顔で隣を歩くわたしの顔をしばらく見つめ、その後は上から「いいよ」と指示が出ない限り止まっても草を食べに行かなかくなりました。

乗馬は技術だけではなくメンタルも大事。
改めて実感できた出来事でした。 

 

卒業式1
卒業式2

ビッグハート
お空へ進学

フロンティアにはわずか二年間しか在籍していませんでしたが、ビッグの偉業はフロンティアで今なお語り継がれています。

何事にも動じず、空気を読み人を読み、瞬時に優劣を判断し、己の立ち位置を的確に判断する。
人はこれを姑息と呼びますが、彼は頭脳明晰な馬。
おそらく背中のチャックを開ければちっさなおっさんが出てきたはずですが、怖くてそれはできませんでした。

そんな彼は11月12日に倒れ、一週間頑張り、最後はボス、わたし、ビバ、シル、ハク、みんなに囲まれて卒業していきました。
それも定休日を狙ってお空へと進学した段取り上手のおかげ。
最後まで驚かされたものです。


彼の生きざまはまた、とてもロマンチックでもありました。
特に女性関係においてはイズムを貫き通したオトコでもあり、最後の一週間、彼はシルへの愛を注ぐことに全力を投じたのでした。
いずれこの濃密な一週間のことはマンガにしたいと思っていますが、今はまだ大事に心の中にしまっておこうと思います。

ブログを通してビッグを知っていただいた方も多いと思いますが、これからもどうぞ永久不滅のオトコの存在を忘れずにいてやってくださいね。



 

遠くへ行きたい放送1
遠くへ行きたい放送2


いつなんだろ。。。

というわけで9月に東京で放送され、富山では11月19日北日本放送で放送される予定だった『遠くへ行きたい』は、せっかくなら富山県民がより多く見られる時期にOAするという理由から放送延期となりました。。。



放送を楽しみに待っていてくださったみなさまに、本来ならパンパカパーンと19日の告知をしたかったのですが、今後放送日をお知らせすることが難しくなりました。。。

もちろんわかれば即お知らせしますし、逆にわかった方がいれば教えてください!
どうぞよろしくお願い申し上げます(切実)。




 

シルの紐かみ1
シルの紐かみ2

何度でも誤魔化す

牧場の部屋の周囲には、柵に近づきすぎないよう安全ロープを張っています。
ピンと張られているので小さな子供もそこから先には行かれません。

なのにそのロープをシルは首を伸ばしてくわえ、大きく揺らして伸ばしまくるのです。
気づけばロープはダルダルにゆるみ、子供も越えられるただの床に落ちているただのロープに。

シルの口が届かない場所にロープを張ってしまっては、エサやり体験もしにくくなってしまうため、ゆるんだらいちいち直すという非常に手間のかかる作業が日常的に追加されたのです。

さて、そんなシルですが、この遊びがいけないことだという認識はあるらしく、ボスに見つかると脱兎の如く勢いで部屋の隅まで逃げ、関係ない方向をほうけた顔で見つめて誤魔化します。
ボスが部屋に入ってもほおけた顔のままおしりを向けて逃げ続け最後には捕まり叱られる。

何度も何度も同じことを繰り返すのを見ていると、馬のいたずらというのは相当しつこいな、と苦笑してしまうのでした。
 

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