今日もうちのウマコが騒いでる

富山県魚津市でひっそりこっそりウマコたちと暮らす筆者が、馬ってこんな生き物だったの!!! という感想をそのまんま絵日記にしました。

タグ:動物漫画

ハクと道草1
ハクと道草2

欲張りたいけど方法が残念‥‥‥

 
ビバとハクにとってお客さんを乗せて外乗する=草バイキング。

それが楽しみで、ウキウキワクワクしながら出かけるのです。

ただ、道草時間は限られています。
長々と食べられるわけではなく、2〜3分の至福タイム。

なので、ビバはめいいっぱい口に含み、頬袋をパンパンにしながら少しずつ口の中で噛み砕いで楽しむのです。

ただハクちゃんは、長いままの草を大量にくわえるだけなので、食べるために口を開くたびポロポロと草が落ちていく。
しかも口の中にはハミがかかっているときはとくに、思うように草が入っていかない。

口からはみ出ている草の長さは変わらないまま、口内でただ噛み続けるだけなので、やがてちぎれてはみ出た草も落ちていく。

唇中緑にしながら必死に食べようとしながら歩いているで、仕方なくてで草を口の中に押し込んでやるのでした。


 

ビバスキンシップ1
ビバスキンシップ2

我が家のビバがスキンシップが非常に苦手だということはもう何度もお話してきましたが、
それでも少しずつ少しずつ慣れていっているような気はします。

いつもシルやハクちゃんとベタベタしているわたしのことをずっと見続け、 おそらく興味はあるのだと思います。
ただ、真正面と不意に手を出されるとものすごく嫌がりときには攻撃的にもなるのです。
馬はそもそも真正面がとても苦手。
視界がぼんやりしているので、真正面に来られると焦点があうまではなんだかわからず怖いのです。
なので斜めに構えて見えるようにする。
馬の真正面に立つと馬が顔を背けることがあるのはそのせいなのです。

我が家ではハクとシルは真正面から手を出しても逃げません。
慣れているから、なのでしょうか。
お客さんにも額から鼻先までワシワシと撫でられています。
理由は定かではありませんが、特にシルは半分馬を忘れているようなウマコなのでなぁんとも感じないようです。

さて、先日厩舎で掃除をしながらハクちゃんのお顔にキスをしていたところ、ビバが隣から顔を出しチラチラと見ていたことがありました。

これまではそんなビバを見かけると頬を軽く撫でるのですが、大抵嫌がります。

なので、勇気を振り絞って手は出さずに顔を近づけてみました。
もしもビバが攻撃的であれば顔を噛まれるかもしれません。いちかばちかの賭けでした。
そして鼻先に命懸けのキスをすると、ものすごく驚いた様子で目を見開きしばらくの間呆然としていました。
ただ、攻撃をしてくることもなく嫌がる素振りもなかったのです。

以来、彼の様子を見ながらではありますが、たまに手を隠しながら鼻先にキスをしては一人喜んでいます。

馬の口元は「仲良し」の場所らしいのです。
なのでここは特に叩いてはいけない場所。
我が家でも気をつけていますが、ビバにとって手が出される=攻撃だと思っているのでしょう。
手ではなく顔であれば近づけても嫌がらないことがわかり、彼が人間嫌いでも攻撃値の高いコでもないことが改めて知ることができた出来事でした。

それでも他の方にはリスキーなのでご遠慮いただく行為ではありますが、暴れん坊のビバの柔らかい鼻先が可愛くて、ささやかで密かな楽しみを見つけた気持ちです。






 

王の帰還

フロンティアは富山県魚津市のミラージュランドという遊園地施設の中にあるため、牧場から馬小屋へ帰るには遊園地内を歩くことになります。
そのため、フロンティア設立当初は遊具をこわがっていたのですがすぐに慣れ、今では遊園地閉園後に連れて帰るときは、途中でリードを外してしまいます。
するとみな、我先にと「ごはんーごはんー」と(きっと)叫びながら各々の部屋へ走って帰っていくのです。

周囲に人がいないことが限定の帰り方ではありますが、連れて帰る側としてはとっても楽ちん。
あらかじめ部屋には各自ごはんをおいてあるため、こちらが追いつく頃には静かに部屋に入ってごはんを食べているのです。

ただ、シルちゃんだけは別。
みんなと同じように真っ先に走って帰るときもありますが、たいしてお腹がすいていないときや他にどんな理由があるのかわかりませんが、リードを外しても私の横にぴったりとくっつきテクテクと歩いて帰ることがあります。
前に行くでもなく遅れてくるわけでもなく、テケテケと伴走してる様子を見ると、まるで友達とダラダラ帰っているような気がしてきて、なんだかほんわかとした気持ちになるのでした。


IMG_8350
なにされても動じない(でも実はビビリ。。。)

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すぐ人の会話に参加してくる(自分を馬だと思っていない)
 


カメラ目線1

カメラ目線2
実家で暮らしていたレオン(犬)はカメラが大嫌い。
スマホを向けると慌てて顔をそむけ、呼んでも上目遣いでこちらを一瞥するとスタコラと逃げていきました。

ワンコやネコちゃんの話を聞くと、結構な確率でカメラを嫌がるコが多いような印象を受けます。

ですが、馬はどの馬もカメラは好き。
いや、好きかどうかはわからないけれども、確実にカメラ目線をくれます。
そして、キメ顔をすることも。
そしてそして、人を押しのけてまで画面に写り込もうとしてくるのです。

アンケートを取ったことはありませんが、これまでに出会った馬たちは、ほぼほぼみなそうでした。

我が家のウマコたちも然り。
ものすごい積極的に画面に入り込んできます。
スキンシップが苦手なビバも、一緒に自撮りをしようと誘うとここ一番のキメ顔で誘いに応じてくれるのです。

きっと馬は動物の中でも好奇心が旺盛で、茶目っ気がある生き物だからなのでしょう(勝手な想像)。
ただ、撮った画像を見せてもとくに関心を示すことはないので、写真写りにはたいした興味はないようです。

IMG_8295
写りたがり
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キメ顔
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人を押しのけてまで入り込む


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