今日もうちのウマコが騒いでる

富山県魚津市でひっそりこっそりウマコたちと暮らす筆者が、馬ってこんな生き物だったの!!! という感想をそのまんま絵日記にしました。

タグ:漫画

ハク1人で戦う1
ハク1人で戦う2

ビバシルまったく気付かず‥‥‥
 

シルが発情期を迎えるこの時期。
ビバはシルにちょっかいを出す.
シルはそれを頬を赤らめながら応じる。
しかし次の日は角をはやしながら激怒する。

これをひたすら繰り返します。

なのでビバにとっては一か八か。
そしてハクちゃんにとっては緊張マックスの日が続くのです。

これまで売られたケンカはまったくかわず、程よいポジションを保持してきたハクちゃんですが、シルの怒りは伝染します。

それでも誰かに当たることなく、静かにひとり、おならをかましながら戦い続けるハクちゃんなのでした。
 

コミックヒエラルキー1
コミックヒエラルキー2

魔法はすぐとけた。。。




これまでウマコたちはポジションをめぐってそれはそれは仁義なき戦いを繰り広げてきました。
頭数が少ないからこそ見えてくる熾烈な争い。
誰もがみな、時には駆け引きを、時には賄賂を利用しながら自らのポジションを保持することに必死だったのです。


そんな時に我が家へ来たハクちゃん。

彼にとってははなからポジションやらヒエラルキーやら全く関係なかったのです。
そんな面倒なことに悩まされることなく生きてきた彼は、他のウマコたちの必死な様が理解できなかったのでしょう。
まったく影響を受けることなくハクちゃんはハクちゃんのままでいたのです。

その結果彼はシルに見染められ、争うことなく媚を売ることもなく、ただありのままの自分でいるだけで今の平和なポジションを獲得することができました。

力が強いものが生き残る。
どんな世の中でもどんな生き物でもこれは当てはまることですが、ハクちゃんを見ていると、誰を気にすることなく心穏やかにいることが実はものすごく強いんじゃないかって思うのでした。



 


 

シルのお仕事1
シルのお仕事2

やれやれって顔してる


フロンティアは11時30分くらいから約30分、ウマコたちのお昼ご飯休憩をとっています。
その間私たちも昼食を牧場で取るのですが、遊園地に遊びに来る人たちにとってはお昼休憩なんて時間はただの待ちぼうけの時間。
なのでせめてエサやり体験だけでもできるように、シルに活躍してもらうのです。

お客さんが来るとまずはシルの飼葉桶を取ります。
当然食べ途中。
当初は「え?」みたいな感じでしたが、今ではお客さんの気配を察し、大人しく飼葉桶を取られ、きちんとニンジンを食べるお仕事をこなすのです。

そしてお客さんが帰るとまた、部屋に入れられた飼葉桶にお顔を突っ込む。

決して焦ることもなく、決して怒ることもなく、自分の仕事を淡々とこなす。
シーちゃんなりのプロフェッショナルな姿を見た気がするのです。

 

コミック無限ループ1
コミック無限ループ2

牧場の奥へ行くときの速度の遅さ!
戻ってくるときの速いこと!


自称エサやり体験係のハクちゃんですが、フリー乗馬のお客さん係でもあるのです。
基本運動があまり好きではないため、どのレベルの方でも暴走するすることはまずありません。
なので、初めてお会い方でも比較的安全にフリー乗馬をしていただけるのです。

ただそのかわり、走るのは超イヤイヤ。

自分の部屋に向かって走る時はものすごく嬉しそうに。
逆に部屋から遠ざかる場合はこの世の終わりのような顔をしながら顔を斜めに傾けて走るのです。

なので、ある意味乗馬テクニックが試されるウマコでもあるということ。
スピードはあるけれども素直に応じるビバよりも、実は難しいけどウマコなのでした。
 

取られまい1
取られまい2

空になっても顔突っ込んでた‥‥‥


ハクちゃんをビバから守るために張った防波堤ですが、
これがなかった頃は、お昼の飼葉桶をしょっちゅう狙われていました。

当時の苦い経験が記憶にあるのか、今でも早食いのビバがネット越しにハクの飼葉桶をガン見し始めると、慌てて飼葉桶に顔を突っ込み、取られまいというオーラをガンガン発するのです。

先日も先に食べ終わったビバが、ネット越しにハクちゃんの飼葉桶を狙い始めました。
ネットから鼻先だけを出し、極限までネットを伸ばすも届かず。
でも気になるのかハクちゃんは飼葉桶に深く顔を突っ込み必死に食べ進め、しばらくの間こう着状態が続いたのです。

そして食べ終わり、すっかり飼葉桶が空になっても、いつまでもいつまでも顔を突っ込み続けるのでした。




 

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