2025年11月17日 ビバvsシルのきっかけの日 当時はボスもシルに乗ることがありました。ただ小さいのでほぼ身長と変わらず、ビバはシルを見下ろす前にボスと目が合ってしまったようです。それにしても人が乗るビバに蹴りをかますシル……。今でこそひっつき虫のように甘えてくるコになりましたが、かつては悪行三昧で暗黒の女帝時代を築いたシルだったのでした。
2025年11月16日 ハクちゃんが我慢していること ウマコたちのケンカは、圧倒的にビバが強いので、激しくなりそうな時は止めに入りますが、一打撃で終了することがほとんどなので、止めることもできません。昔はシルも応戦していましたが、完璧に女帝から降格したことで逃げる一択。そしてハクちゃんは平和主義で絶対にやり返さないので、やられっぱなし。無口相撲で白黒つければいいものを、最近はめっきり相撲も取らなくなってしまいました。おそらくですが、無口相撲はハクちゃんのほうが強いので、ビバがなりたがらないとか。聞いてみないとわかりませんが、その可能性もあります。基本はハクとビバは仲良しなので、また無口相撲を復活してほしいと願っています……。
2025年11月15日 風花の教育係 スパルタいよいよビバが風花の教育係を買って出たのでしょうか。ビバは自らの役割を理解して行動ができるので、ボスの意図を組んで、運動したがらない風花を促すようになりました。時には顔を突き合わせて、時には体を張って。そんなビバをウザがり始めた風花。二人の関係性を慎重に見守りたいと思います。
2025年11月14日 本日の風花の運動 私の運動ドナドナされたらついていかないといけない、ということはなんとなく理解したけれども、まだまだ義務感たっぷりな風花。どうにか歩きたい、走りたい、という馬らしい本能を見せてほしいのですが、これは勝手な思い込みなのでしょうか。それならば、歩く、走る、という生物としての当たり前の行動をスムーズに行うだけでいいので、とにかく運動してほしいのです。昨日はひき馬中、背後から近づいてきたビバ(ボス付き)に蹴りをかましていました。ビバはきっと忘れないでしょう……。そして、いつか盛大な仕返しをされそうな予感しかありません……。くわばらくわばら
2025年11月13日 馬同士の教育 急にお姉ちゃんぶる付けたがらないには訳がある。けれども付ける習慣を作らないといけません。そんな初歩的なことを私が怠ったため、いっとき無口ボイコットが加速していたシル。これは風花にも影響が出るかもしれません。それはいかんと思い心機一転。自ら無口を付けに来るようになるまで根気強く再勉強しました。今はだいぶ素直に付けるようになりましたが、それと同時に無口を付けない風花を小突きに行くようにもなったのです。我が身を振り返ることなく叱りに行くシルお姉ちゃん。でも風花は丸っとお見通しだと思います。「お姉たんだって付けてなかったでち」と。